iPhoneのストレージ容量がいっぱいは要注意!起動不良に繋がることも!?
iPhoneのストレージ容量がいっぱいですと画面にメッセージが出たら要注意です!
iPhoneのストレージ容量がいっぱいになると最悪起動不良に陥ってしまうこともあります。
iPhoneのストレージ容量
iPhoneのストレージ容量は「設定」のアプリから「一般」へと進んだ画面に「iPhoneストレージ」を選ぶと下の写真の画面で確認ができます。
写真ではiPhoneのストレージ容量が128GBの所、使用済み容量は126.7GBを使用しています。
1GB程の容量の空きはありますが、このストレージ容量が残り少ない状態は注意が必要です。
iPhoneのストレージ容量がいっぱいになると動作に影響を及ぼすばかりか、リンゴのマークが点滅して起動しない起動不良を引き起こす可能性が高くなります。
動作に影響を及ぼす内容では、ストレージ容量がいっぱいでカメラの撮影ができずカメラが起動しない、iPhoneの動作が重くなるという症状などです。
リンゴループという起動不良の状態は、最悪iPhoneのデータを消去する初期化を行わないと復旧できないというケースもございます。
iPhoneのストレージ容量は余裕を持って
iPhoneのストレージ容量がいっぱいとのメッセージが出たら早めにストレージ容量を確保しましょう。
iPhoneのカメラは新しいシリーズが出る度に高性能になっていき、動画や写真も高画質になる分、一枚の写真や動画のデータの大きさも大きくなります。
大事な写真はCloud上などに移動して保存したりと容量を空けていきましょう。
写真や動画をアルバムから削除しても一時的に、アルバムの「最近削除した項目」という場所に残ります。
アルバムから削除したその日から30日間はまだiPhoneの中にデータとして残っているので、「最近削除した項目」の写真を全て削除することで容量の空きを作れます。
他にも使用していないアプリなどを削除して容量を空けましょう。
iPhoneのストレージ容量いっぱいからのトラブルはいつ起きるか分かりません。
大事なデータがiPhoneの中に入っているという方がほとんどだと思います。
定期的にストレージのデータの整理やバックアップを定期的に行っていきましょう。