長くiPhoneを使っているのであれば避けられない、電池の劣化とバッテリー交換。
携帯電話の交換時期は2年ぐらいだと勝手な先入観を持ってはいませんか?
実際にはそんなこともなく、長年iPhoneを利用されている方もいらっしゃいます。
私が見たiPhoneだとiPhone4sをいまなお使い続けていらっしゃる方もおります。
年々進化を遂げているiPhoneではありますが、長年使い続けるに当たってどうしても避けては通れないものがあります。
それがバッテリー問題です。
そこまでの機能性を求めていないといっても、日々使用していればバッテリーの劣化は必ずやってきます。
性能に問題はなくとも使用面で問題が出てきてしまうのは困ってしまいます。
電池が全然持たない、使っていると電源が落ちてしまう、常に充電をしていないと起動すら困難な状態。
ここまでの現象がiPhoneのバッテリーの劣化によって引き起こされてしまいます。
なので、どんなに昔の端末を使っていても数年に一度はバッテリー交換をしておくようになるのではないでしょうか。
フィルムから長年使用していた名残が出ていますね。
バッテリーも交換時期といわれる目安である、最大容量が80%まで劣化してきてしまっています。
そして肝心なのは「重要なメッセージ」の中にある『著しく劣化』という文言。
iPhoneから「劣化」のSOSが出ているのであれば、それに従ってバッテリー交換をするのがベストではないでしょうか。
単純に電池の減りが早くなっている人もいれば、バッテリー産量があるのに電源が落ちてしまう方まで様々です。
もし設定にバッテリーの項目が出ていなければ、最新バージョンへとバージョンアップを行いましょう。
問題なくバッテリー交換が済むと、問題が出ていた「重要なメッセージ」も消えることでしょう、そして最大容量も100%へ復活します。
バッテリー交換直後から電池持ちが一気に回復するわけではなく徐々に前よりかは良くなっていくはすです。
これは純正バッテリーを交換しても同じですね、私も体験しています。
数時間で電池がなくなる、充電器に繋いでいないと起動しない状態までいってしまうと緊急を要しますね、その際にもスマップル赤坂店へとご来店お待ちしております。