今月中には発表されると噂の「iPhoneSE4」、定番の曜日でいうと水曜日発表で、金曜日から予約開始になるかもしれませんね。
と考えると、19､21日の週か、25､28日の週かに絞られてきそうです。
そん中で相変わらず嘘か本当か分からない、iPhoneSE4の「開封動画」がXにて出回ったとのことです。

初めは裏面から開封の証ともなるテープ剥がしからです。
ここで気になるのが、表面の映像がカットされているのか映らないことです。
普通なら表面や裏面、側面などの表示部分のも映すと思うんですがどう思いますか？
箱を開けたらiPhoneSE4が裏面になって入っています。
これは普通ですね。
欲を言えば上箱を開けた中も見てみたかったですね。
これがカメラ通りの凹みでなければ、別のiPhoneの箱を流用した可能性もありますから。
カメラが1個なことからぱっと見はiPhoneXRの様な形状にも見えます。
ですが、側面が丸くなっておらず、iPhone12の様な直角スタイルになっています。
モバイルライトやマイク穴は、iPhoneXRではカメラから縦に並んでいましたが、このiPhoneSE4では横に並んでいますね。
その後出てきた箱は、ケース・フィルム・モバイルバッテリーでしょうか？
一番初めに出てきた箱はどうもiPhone16の様な形状のデザインに見えますよね。
iPhone16はカメラが縦に2個付いているのですが、iPhoneSE4は横にライトなどもあるために、サイズは同じかもしれませんが、無理して買わなくても良かったのではないかとも思ってしまいますよね。
画面のインカメラのあるノッチ部（黒い所）は動画では判断が出来ませんが、イヤースピーカーの穴はiPhone13以降の様な画面最上部にあるのは分かります。
iPhone側面部分ですが右側は、サイドボタンがありiPhone16であったカメラボタンなどは、変に指があり隠れてしまっています。
左側は、スイッチがアクションボタンとなり、ボリュームボタンとSIMスロットです。
右側と左側で全然持ち方が違うのも気になります。
その後付けたケースはちゃんとした形状の合ったものですね。
画面が点いているシーンはないので、本物というよりも偽物より、もしかしたら形状だけ真似たものかもしれませんね。

iPhoneSE4も価格や性能が十分な物であれば購入される方も結構いらっしゃるかもしれませんね。
いまではスマートフォンも安くはない物であり、というかお高い商品であることは間違いないでしょう。
iPhoneSE4もいいかもしれませんが、今お使いの機種を『修理』するといった選択肢も良いのではないでしょうか。