今回も「iPhone13」での機能であったり形状などをご紹介していきましょう。

前回の『【発売前情報(噂)】iPhone13はどんな機種と性能になるのか？』

の続きとなるブログですね。

まだ見ていない方はよろしければ、ご覧下さい。

画面について

一番良く使う物といえば「画面」ですよね。

ここはかなり重要な分かれ目となってくるでしょう。

画面の種類は全てOLEDとなるので「有機ELディスプレイ」となるようです。

iPhone11の時とは違い、Proシリーズでなくとも有機ELなので発色や節電もよく、良質な画面となりそうです。

画面のサイズは全部で3種類となり、iPhone13miniが一番小さく5.4インチ、iPhone13とiPhone13Proは6.1インチ、iPhone13ProMaxが画面のサイズは最大で6.7インチとなるようです。

画面の大きさはiPhone12シリーズと同じなので、イメージが湧かなければiPhone12を参考にすると良いのではないでしょうか。

今回はノッチ部にも変化はあるようです。イヤースピーカーのある凹っとした上の黒い部分ですが、私のiPhone11だと横幅が3.5cmくらいあるのですがそこが短くなるとか。動画を横画面で見る時には遮られてしまうので横幅も短くなるのはいいのですが縦幅も薄くして欲しいと個人的には思います。

そしてProシリーズと無印・miniとの画面の違いには「リフレッシュレート」があります。

一秒間に何回静止画を表示できるかになり、多ければその分早い動作に追いつくことが出来るので、残像感が減ります。

無印・miniでは60Hz普通のTVと同じくらいですね、Proシリーズでは120Hzとゲーミングモニターレベルとなります。iPhoneでもFPSゲームなどをするならProシリーズを選びたいですね。

今年の新色は？

白と黒もいいのですが、個人的には「限定」とか「新色」という言葉には魅かれてしまいます。

今回の新色は無印・miniでは「オレンジ」が、Proシリーズでは「ブロンズ」「マッドブラック」「ピンク」ともされています。

個人的にはiPhone11から使っているグリーンを選びたいですが、iPhone13Proに魅かれているので悩みどころです。

全てが分かるのは九月半ば

ということで、全てではないのですがご紹介してきました。ある程度iPhone13のどの機種にするか悩んでいる方の判断基準になれば幸いです。

発表が行われる情報が出ればニュースにもなるでしょうが、私もにらんでいた通り、恐らく9/15になるのではないでしょうか。

例年のことですが中間くらいの容量と新色は品切れ必至となるでしょう。

早めの予約が必要ですね。

まだ2ヶ月以上もあるので、今使っているiPhoneが壊れてしまっていて待つには時間が掛かり過ぎます。

故障の際には『スマップル赤坂店』で直しておき、新機種の発売を待ちましょう。