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バッテリーの劣化スピードは使い方次第?

バッテリーは消耗品で使う毎に劣化していくものですが
劣化の進行は使い方や環境次第で早まることも遅らせることができます。

14シリーズ以前のiPhoneのバッテリーは0%から100%までの満充電を1サイクルとして、500サイクル充電しても本来の蓄電容量の80%を維持できるよう設計されており、15以降は1000サイクルまで増えています。

一般的に2~3年で最大容量が80%前後まで低下しますが、ゲームや動画などバッテリー消費の激しいアプリを多用する使い方をすると劣化を早めてしまいます。また、リチウムイオンバッテリーは暑さにも寒さにも弱く、これも劣化を早める要因の一つです。人間と同じく過ごしやすい環境下での使用をお勧めします。そして残量0%からの充電や、満充電のまま充電を続けてしまう過放電・過充電状態も劣化を早めてしまいます。残量が20%前後になったら充電し、腹八分目の80%くらいで止めておくと掛かる負荷も少な目で長持ちします。

もちろん全て気にしながらだと使いにくくストレスになりかねません。なんとなく覚えておき、気付いた時に意識してもらえればこれまでより長く使っていけますよ。

とはいえ、劣化を抑えるだけで止められるわけではありません。もし劣化が進み、使い辛さを感じるようになったらバッテリー交換をオススメします。今回は当店でのご依頼の一例をご紹介致します。

お預かりしたのはiPhone11ProMaxです。2019年に発売された11シリーズの最上位モデルですね。
バッテリー容量は11の3110mAhに対し、11ProMaxは3969mAhあります。ProMax系が画面が大きく、そのぶん消費電力もかかる為バッテリー容量も大きめです。

最大容量は68%と表示されており、非常に劣化していることが伺えます。バッテリーが著しく劣化すると動作が重くなったり急に電源が落ちてしまったり、起動時のリンゴマークから先に進めなくなってしまうリンゴループという症状に見舞われる事があります。

今回ご依頼の端末にそのような症状が出ていないのは幸いでした。とはいえ、劣化していることは事実ですのでこれから先も起きないとは限りません。すぐに交換しましょう。

バッテリー交換後の11ProMaxです。最大容量も100%と表示されており新品同然です。
これで減りに悩まされることなく使っていけるとお客様もお喜びのご様子でした。

皆さんもバッテリーの減りや違和感でお悩みの際はぜひ当店へご相談ください。
簡単な診断やお見積りなど無料で行っております。まずはお気軽にどうぞ。

カテゴリ:修理ブログ 投稿日:2025-07-12

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