続・新型iPhone16はiPhone15と比べてどう違ってくる?
前回では、「新型iPhone16はiPhone15と比べてどう違ってくる?」
https://smapple-akasaka.com/archives/46413
として、主にデザイン系の話をしてきましたが、今回は機能面等を見ていこうと思います。
まずは、大事な「チップ」大事な性能の部分となってきますが、iPhone15では「A16 Bionic」からiPhone16では「A18チップ」となるので、性能面だと2世代アップとなるのでしょうか。
私がiPhone11からiPhone14に変えた時にも性能は上がっているはずなのですが、そこまで早いかというと体感は出来なかったこともありました。
重い作業もストレスなく使用できるようになっていると考えれば納得できるかもしれませんね。
お次は「RAM」作業台の大きさといえば分かりやすいでしょうか?
色々なアプリを起動していれば、その分作業スペースは少なくなってしまい効率が悪くなるのですが、その大きさが広くなれば快適に使えるようになるでしょう。
iPhone15では「6GB」が、iPhone16になると「8GB」と大きくなりました。
それによってどれくらい違ってくるのかといわれると、私もまだ購入していないので正確には分かりませんが、並行作業しながらでも今後も快適に使える可能性が今まで以上だと思っていただけると良いでしょう。
次は「アクションボタン」です。
iPhone15までの機種ではマナースイッチで消音との切り替えを行っていましたが、iPhone15Proで搭載されたこの機能はiPhone16にも搭載決定となります。
消音機能だけでなく、設定すれば様々な機能のショートカットボタンとしても機能出来るボタンへと進化しています。
フレームの横、電源ボタンともなるサイドボタンの下に「カメラコントロール」が搭載されました。
露出やズームであったりピント調整がここで行えるというものです。
間違えて指紋認証と思われる方もいるかもしれませんが違いますし、画面内指紋認証などの機能もまだiPhoneには搭載されない模様です。
お次は「AI機能(Apple Intelligence)」の搭載です。
文章の添削・画像の生成・録音からの文字起こし、などが可能だそうです。
たまに文章にしてみると日本語が変に感じる時とかってありませんか?私は変にかしこまってしまっておかしなことになるのですがそれが簡単に直せるなら便利ですよね。
また絵心もないのでAIでの画像作成も試してみたいです。
最後は皆さん結構肝心となる「バッテリー」の部分です。
動画などを見られている方も多い昨今、ビデオ再生時間は気になるところですね。
iPhone15では20時間だったものが、iPhone16では22時間となるので、バッテリー容量は大きくなったのではないでしょうか。
もちろん環境によって変動はあるでしょうからあくまで目安です。
それでも電池持ちはスマートフォンを使用していく上での重要な項目ともなるでしょう。
という事で、機能面を今回は見ていきましたが、結局は変える必要があるのかどうかです。
iPhone16の128GBが約12万5千円ですから、そうそう簡単に手をだしていい物か悩むことでしょう。
それならばiPhone故障の際には修理をするのが安く済むでしょう。
iPhone故障でお困りの際には、「スマップル赤坂店」までご来店お待ちしております。