iPhoneで充電が出来ないといっても、原因となることがいくつかあり、正直なところ実物を見て調査してみないことには、ハッキリとしたことが言えません。
充電口にゴミが詰まってしまったりしているので、奥まで差さっていないことが原因ということもあります。
充電口の端子が下がってしまったことで充電が出来なくなってしまっていた。
バッテリーが壊れていることで充電しても起動しなくなっていた。
基板がの給電関係の所が壊れてしまっている可能性があったりと、パッと思いつくだけでも色々なパターンが存在します。

充電口のパーツは本体パーツの中でも一番下にあるパーツでもあるので、8割程度の中のパーツを外さないといけない、結構大がかりな修理でもあるでしょう。
ですが、繰り返し充電を行うiPhoneでは致命的な故障ともなりますね。
iPhone8以降の機種であれば、置くだけ充電にも対応しているので、万が一充電できなくなってしまった時には、修理までの間はそちらで充電してみるのもありでしょう。
ただ充電口よりも充電速度が遅いのと発熱してしまうので、少し注意が必要ですね。

今回は充電器を差しても画面に電池マークも点かず、充電も流れてはいない模様でした。
これだけでは情報が少なすぎるので、分解しながらパーツのチェックを行っていくと、ドックコネクターの充電口のパーツが壊れているだけのようで、充電が進めば起動し画面も映ることが確認できました。

パソコンでのデータ移行でも、イヤホンなどを使う場合でも充電口は、とても大事な場所ともなります。
全く反応しないとなるのは困りものですので、お困りの際には、スマップル赤坂店までご相談お待ちしております。