iPhoneのどこが壊れると、どんな故障となる?
新年も明けましたの、今回は当店での修理に関してのご案内をしていこうと思います。
どこの故障でこんな症状につながってしまうなど、すべてを書くことは難しいですが関連性の高い項目に関してをメインにご案内していこうと思います。
まずは「画面修理」一番多い故障でもあり、画面に関してのおかしな症状は画面である場合がほとんどとなるでしょう。
ガラスの割れ・表示不良・タッチ不良・映らないなども画面の修理で直る場合がほとんどですね。
割れている状態でも使えるかもしれませんが、それがいつ悪化してしまい本当に使えなくなるかはわかりません。
大事な用事の時に壊れてしまっては大変ですので、お早めに直してしまうようにしましょう。
お次はこれも多い「バッテリー交換」です。
たとえ画面を壊したりしたことがない方でも、長年使用していればバッテリーは劣化してくるもの、交換のタイミングは使用頻度などにもよって異なってくるので、設定から確認してみて、最大容量が80%以下になっていれば交換時期なのではないでしょうか。
お次は「カメラ修理」ですね。
カメラ修理といえば3つのパーツが存在します。
画面の穴から使う「フロントカメラ」、背面にある「アウトカメラ(バックカメラ)」、アウトカメラを保護してある「カメラレンズ」の3か所ですね。
フロントカメラが壊れるというのは少ないことでしょう、一番多いのはカメラレンズの割れとなり、外見は異常がなくてもカメラアプリを開くと映らないなどはアウトカメラの故障となるでしょう。
カメラレンズが割れた状態で使い続けると、ホコリが入って画面には黒いモヤが現れるようにもなります。アウトカメラに潜り込んだホコリが原因ともなるので、アウトカメラ修理も必要となってしまうので、本当に早く修理するようにしましょう。
次は「ドックコネクター修理」です。
主に充電口のパーツのことを指しますが、マイクであったり、他のパーツのケーブルの役割もしています。
充電が出来ないなどではドックコネクタの充電口の中の接点が、充電を繰り返したり、ケーブルを差した状態で負荷がかかってしまった時に、中のピンが下がってしまい充電器に触れなくなって充電が出来ないことが多いので、交換となるでしょう。
他にも、リンゴループの原因となりやすい「イヤースピーカー」、異音がするときの「バイブ」、水に濡れて起動しない時の「水没復旧」なども行っております。
記載した以外の内容でも修理でお直しが出来ることもございますので、お気軽にご連絡お待ちしております。