iPhoneの新機種への変更は必要?バッテリー交換で安い修理で十分では!?
最近のiPhoneはここ数年特段目新しさがないのが現状、そして価格の上昇により数年のサイクルで機種変更を行う人も、少なくなってきているのではないでしょうか。
私も今年iPhone11からiPhone14へと機種変更は行いましたが、正直目に見えて体感できるものというのはない様にも思えています。
新しい機種である必要はそこまで多くないようにも思えます。
ちなみに私は重さがずっと気になっていたのと、購入から2年後のiPhone13を見逃していたので容量なども気になっていたからです。
そこ以外の操作の快適度はあまり違いがないと思っています。
このように今の操作感に不満を持っていない方も多いのではないでしょうか。
iPhoneを厳重に保護している方でも、よく壊してしまう方でも、いずれやってくるのが「バッテリーの経年劣化」です。
リチウムイオン電池、繰り返し充電と使用が可能なバッテリーではありますが、永久的に使用可能なわけではありません。
充電していて100%までの充電は可能となるのですが、充電の減りが早い。
それは電気を溜めておくことの出来る容量が少なくなってしまっているからです。
例えば新品の時には1000溜められおくことの出来るバッテリーであれば、1%あたり10の計算となります。
それが経年劣化と共に最大容量が800まで落ちてしまえば、1%あたり8しか使うことが出来なくなるので、その分の電気消費の差が出るために電池の減りが早く感じるものとなります。
バッテリー交換時期はその人の使用頻度にもよって異なるでしょうが、目安として2年以降となってくると早い人だと交換時期なのではないでしょうか。
設定のバッテリーの項目から進んでいくと、最大容量が80%を切るくらいになっていると交換時期と考えてもよいでしょう。
当店でもバッテリー交換は行っており、機種にもよりますが30分程度で完了する内容ともなります。
お困りの際にはお気軽にご相談くださいませ。