夏となり日差しの強い晴れの日が続いていますが、雨の日が全くないわけではありません。

一時的でも強い雨が降ることもありますので、iPhoneの状態には気を使っていきたいですね。

雨と聞いてiPhoneの心配となると「水没」してしまってはいないか、というところです。

iPhone内に水分が入ってしまうと中では多くの場所にコネクタ等が存在しますので、本来であれば流れてはいけないところに電気が流れてしまえばショートしてしまいますし、腐食の原因や、乾いても不純物のせいで通電しないこともあるかもしれません。

iPhoneの表面のガラス部分のヒビ割れでは、そこに沿って水が浸入してしまいます。

ガラスが取れて穴が開いた様な状態であると、そこからの水の侵入はたやすいです。

そしてこれも気を付けておきたい、「ベゼル外れ」ですね。

主にベゼルとガラスの接着面の弱い上部は外れやすいようですね。

無理に剥がそうとしてはいけませんが、ガラスとの間にほんの少しでも隙間が確認できれば、画面修理をしておきましょう。

そして上部が外れていることは多いのですが、下側の左右から外れかかってしまっていることもあります。

この外れ、少りしの範囲で済んでいる内に修理が出来ればいいのですが、その内画面が全て外れてしまうこともあります。

そうなれば今度は水没は勿論ですが、画面ケーブルの断線にも繋がることもないります。

そうなれば操作も出来ない上に、画面には何も映らないこともあります。

少しの外れだけでもタッチ出来なくなってしまっている状態に陥ることは多いようです。

そういった時には当店までお越しくださいませ。

多くが画面修理をすることでお直しが出来ている状態となります。

致命的な故障になってしまう前の修理がベストですので、雨に濡れてしまう前にご来店お待ちしております。