iPhoneのストレージ容量がいっぱいですのメッセージは危険信号!?
iPhoneを使用してたくさんのアプリや、写真、動画を撮影しiPhoneのストレージ容量がいっぱいになると出てくるメッセージ「iPhoneのストレージ容量がいっぱいです」は放っておくと大変なことに!?
今回は「iPhoneのストレージ容量がいっぱいです」の状態を放っておくとどうなるかのご紹介です。
iPhoneのストレージ容量がいっぱいになると・・・
iPhoneのストレージ容量がいっぱいになると動作にも影響が出ることがあります。
動作が重くなってしまったり、写真を撮ろうとカメラアプリを開くとストレージ容量がいっぱいで撮影ができないというメッセージが出て撮影できなくなってしまう事もあります。
一番怖いのが・・・
リンゴループと呼ばれる、iPhoneの起動時のリンゴのマークの点滅が繰り返し起動しない状態になってしまう事です。
iPhoneのストレージ容量がいっぱいになると動作が不安定になり、いつリンゴループに陥ってしまうかもわからない危険な状態です。。
iPhoneのストレージ容量がいっぱいの状態でリンゴループからの復旧での最終手段はiPhoneの初期化です。
初期化の作業はiPhoneのデータを工場出荷状態に戻す作業です。
バックアップがないとデータを復元することができず、データを諦めるしかありません。
iPhoneの中に大事なデータが入っているという方も多いですが、バックアップが面倒と思う方も多くバックアップを行っていない方も多いです。
いつiPhoneがデータの取り出しが困難な状態になってしまうかわかりません。
iPhoneの定期的なバックアップを行うことをおすすめします。
iPhoneのストレージ容量がいっぱいになる前に!
iPhoneのストレージ容量がいっぱいになる前に写真や動画をiCloudに移して、iPhoneの中の写真や動画を削除したり、使用していないアプリもアンインストールして容量を空けましょう。
iPhoneの最大ストレージ容量は購入したモデルによって異なります。
最大ストレージ容量は増設したりの増やしたりということはできません。
例えばiPhoneの128GBのモデルを使っていて容量がいっぱいという方は次回の購入時にはその一つ上の256GBのモデルの購入を検討した方が良いでしょう。
一番大きいストレージ容量のモデルを使っていて、ストレージ容量がいっぱいという方は、先ほどのご案内のように写真や動画、アプリを削除したりと整理するしかありません。
リンゴループという症状はiPhoneが使用できなくなる恐ろしい症状です。
データの容量にも気を付けてiPhoneをご使用ください。