iPhoneのパーツ故障じゃないなら、コレをすれば直るかもしれない!?
なんかiPhoneがおかしいとは思いつつ、これが故障なのかの判断ってつきにくいですよね。
どうしたらいいのか分からないという時はあるでしょうが、そんな時に自分でも出来る解決方法を試してみましょう。
アプリの終了
アプリの調子がおかしい、フリーズしてしまったなどといった時に試せる方法は「アプリの終了」です。
ホームボタンやホームバーからホーム画面に戻るだけではアプリは後ろにズレただけで、起動はしたままです。
ホームボタンを2回・ホームバーを上に上げたまま右へスライドすることで、Appスイッチャー画面にして起動しているアプリを上にスワイプして全終了しましょう。
これで再度アプリを開き直してみましょう。
再起動
アプリだけの問題ではない時などは、とりあえす再起動の為に電源を切ってみましょう。
電源を切ることで直る一時的な故障であれば結構直ってしまう事もあります。
サイドボタンが壊れてしまっている方もいるでしょう、そんな方は「設定」「一般」へ進み、一番下の「システム終了」を押せば、「スライドで電源オフ」が可能です。
フリーズなどでタッチ操作が出来ない場合では、【強制終了】を試してみましょう。
iPhone6sまでの機種では、電源ボタンとホームボタンを長押し。
iPhone7は電源ボタンとボリューム下ボタンを長押し。
iPhone8以降の機種では、ボリューム上ボタン1回、ボリューム下ボタン1回、サイドボタン(電源ボタン)長押しを、タイミング良く順に押すことで可能です。
ちょっと雑ですが、「とりあえず電源を切ってみる」というのは結構有効な手段でもあります。
ネットワーク設定をリセット
通信関係の問題ならばこちら。
※Wi-Fiの設定やBluetoothの設定、ネットワーク系の設定など、消えてしまうのでご注意下さい。
「設定」「一般」「リセット」「ネットワーク設定をリセット」
押し間違えると初期化の可能も出てくるの本当にご注意下さい。
これで変な設定になっていればリセットされるので改善することもあります。
上記の方法ならばデータは消えずに、iPhoneの一時的なバグなども、もしかしたら直るかもしれません。
これでも直らないとなるとパーツの故障も考えられますので、一度「スマップル赤坂店」へとご相談下さいませ。