iPhoneの充電器はLightningケーブルからUSB TypeーCへ変わるのか?
iPhoneの充電器、正確にいうと充電ケーブルですが今の充電ケーブルは「Lightningケーブル」ですね。
iPhone5の時代から変わらずに今のiPhone12でもLightningケーブルで充電出来るようになっています。
Lightningコネクタのいい所は両面どちらかを気にせずに充電が出来るという点、片面の反応が悪くなってしまったのならば反対側であれば充電できることもあるという点ですね。
かなり昔のiPhone4sの頃やそれ以前のiPodでは、充電端子が今の5倍くらいの長さの物で充電しており、上下が決まっていました。
それがどちら側でも気にしないで充電出来るのは慣れてくると当たり前になりますが、当時はかなり便利に感じました。
今ではAndroidスマートフォンではUSB TypeーCで充電が出来るのでコチラも上下を気にしなくて良くなりましたね。
Lightningケーブル登場時のAndroidスマホの充電端子はUSB TypeーBとなり、形状は台形でした。
なので上辺は短い所で適当に挿すことは出来ませんでした。
ちなみにUSB TypeーAは、PCとかで使われるUSBですね。コチラも上下が決まっていますよね。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、数年前に「iPhoneの充電器も周りに合わせてUSB TypeーCになる」という話が上がっていました。
たしか2022年とか2024年とかで変わるかもしれないという話だったと思います。
ですが、最近こんなことがありました。
リーカー(情報をリークする人・情報漏えいする人)達の間で、
「近い未来AppleはiPhoneでUSB TypeーCに切り替えることはない」と言っていたことに対して、
「永遠にそれはないね」と返したとされている事がありました。
独自規格であれば、携帯だけでなくその周辺機器の利益もあると思います。
ただ今後も充電器が変わることが壊れるまで使えるというユーザーの利点もありますよね。
最近ではiPhone13では充電器をさす充電口が存在しないかもしれないという話もあるので、そこも気になります。
今後は分かりませんが、当店では充電の出来なくなってしまったiPhoneの修理も行っております。
お困りの際にはご来店お待ちしております。
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