iPhoneも衝撃・水没は要注意!バッテリーの発火と爆発。
iPhoneでも使われている「リチウムイオンバッテリー」取り扱いには要注意。
全く知らない人もいるでしょうが、内部バッテリーが搭載されている物はリチウムイオン電池が使われていたりすることがあります。
皆さんの身近な物ではスマートフォン・携帯電話・モバイルバッテリーなどがそうではないでしょうか。
もちろんそれ以外にも多く使われています。
そんなリチウムイオンバッテリーですが、気をつけないと小型爆弾レベルの危険物でもあります。
家でのゴミ捨てでも一緒にゴミ袋に入れて捨てないようにとも言われているでしょうが、製品の内部構造が分からないとそのまま捨ててしまうかもしれません。
ゴミ回収車の中で発火してしまえば、最悪街中で大参事になるかもしれないので注意しましょう。
携帯電話はリチウムイオンバッテリーが搭載されていますが、世界中で発火・爆発が起きています。
子供が遊んでいて爆発・就寝中に発火、夏に直射日光が当たる車の中に置いていて発火なんてこともありましたね。
ワイヤレスイヤホンが爆発なんてこともあったので本当に取り扱いには注意しないといけません。
iPhoneが気づかぬうちに発火していたのか、開けてみたら炭化している部分があり焦げ臭い物もあったりしていました。
特に画面が浮き始めているiPhoneは要注意です。
画面が浮きあがるの原因は簡単に2つ。
本体が曲がっているためにガラスも曲がっている事、そして「バッテリーが膨らむ」現象が起きてしまっていることです。
バッテリー膨張が起きる現象として多い原因は「衝撃や圧力」落としたり、スマホを雑に扱ったりですね。
バッテリー内部にガスが溜まって徐々に膨れてきます。
早めに気づけたら早めにバッテリー交換をする事によって安心ですから、そんな時にはスマップル赤坂店へお越し下さいませ。
また水没にも気を付けましょう。
というか、水場にはiPhoneを持ち込まないようにした方がいいですね。
水分がバッテリーが繋がれているコネクタ部分に触れてしまえば、そこでショートが起きて最悪発火。
バッテリーコネクタでなくとも電気が通うコネクタには大敵です。
湯気や水蒸気も冷えてしまえば、水となるのでやはり注意が必要です。
当店では水没復旧も行っておりますので、お困りの際にはお待ちしております。