スマホが水没した!・・・けど、どうなる??
先日関東で発生した警報が出るほどの大雨。
赤坂でも一日中土砂降りのような状態が続いていましたが、その影響か近日は水濡れスマホが多く来ている状態です。
これが厄介なのが、「濡れた覚えがない」という人が大半です。
それでなくとも「ちょっとだけ水に浸かったけど大丈夫」ということを言われる方も・・・
その端末、本当に大丈夫ですか?中身はすごいことになっているかも・・・
ということで本日は、スマホが水没した時の危険などについて簡単にお話ししていきます。
それではお時間ある方はお付き合いください(^^)/
①水没のリスクとは
スマートフォンが水没すると、いくつかのリスクがあります。
まず、水が内部の回路や部品に侵入し、電子部品が損傷する可能性があります。これにより、スマートフォンが正常に動作しなくなる可能性があります。
また、水没した場合、バッテリーや充電部分にも影響が出ることがあります。電気と水が混ざることでショートしてしまうことも考えられます。
さらに、水没した後にスマートフォンを使用しようとすると、データの損失が起こる可能性もあります。
それだけならまだいい(よくはない)ですが、最悪の場合端末そのものが使用不可となります。
水没したスマートフォンは速やかに電源を切り、何も触れないことが重要です。水が内部に残っていると損傷が広がる可能性が高まりますので、専用の乾燥剤や乾燥箱を使って水分を取り除くことが勧められます。
ただし、内部に混入した液体によっては下手に乾かすことで不純物が基盤に固着し、逆に復旧が困難になることも。
そのため、水没した場合はすぐに専門家への相談を強く推奨します。
②どの程度で水没しちゃう?
昨今のスマートフォンは非常に優れた防塵・防水性を誇ります。
とはいえこれらは経年劣化で落ちていきます。しばらくつかっていれば、「ないよりはマシ」といったところでしょうか。
そのため、落としたのはちょっとだけ・・・といった感覚だとガッツリと内部に混入していたりします。
勿論使える場合も多々ありますが、内部が見えない以上楽観視するのは非常に危険。思わぬ返り討ちに合うかも知れません。
③スマホ水濡れの修理はスマップル赤坂店へ!
とはいえ人間生きている間に一度は必ず遭遇するであろうスマホの水没トラブル。
不可抗力によりどうしても避けられないパターンが遭遇します。
常にバックアップを取っていることが一番ではありますが、万が一のトラブルの際は是非当店までご相談ください。
水没復旧率脅威の80%以上!もちろんデータはそのままで対応いたしますので、是非お気軽にご相談下さい。
以上、スマップル赤坂店でした!