iPhoneトリプルカメラ! それぞれの役割は?
2019年からiPhoneの新機種の中にも背面にカメラが3つ搭載されたトリプルカメラが登場しました。
iPhone11シリーズでは、iPhone11Pro/iPhone11ProMaxの2機種がトリプルカメラ。
2020年発売のiPhone12シリーズもiPhone12Pro/iPhone12ProMaxがトリプルカメラを搭載した機種になりました。
今までは背面のカメラが1つもしくは2つのデュアルカメラまででしたがiPhone11シリーズから3つのカメラが搭載されたことで、写真・動画の撮影の幅も大きく向上しました!
しかし、中には3つあるカメラがどのような役割をしているのかがわからないまま使っていたり、使いこなせていない方も居るかもしれません。
iPhoneトリプルカメラ それぞれの役割
まず、iPhoneに備え付けられた3つあるカメラがそれぞれどのような役割をしているのかを確認していきましょう!
iPhone11Pro・12Proシリーズを背面から見た際に一番上にあるカメラは「広角カメラ」です。
広角カメラは従来のiPhoneにも搭載されている様な基本のカメラと考えて良いでしょう!
広角カメラの真下に取り付けられているのが「望遠カメラ」です。
遠くの被写体などを撮影するときに使えるカメラです。
撮影時の倍率が2や2.5の時は望遠カメラの撮影になりそれ以上の倍率の撮影ではデジタルズームでの撮影となります。
そして、少し右にずれて付いているのが「超広角カメラ」です。
広角カメラよりも広い画角での撮影が出来るので広角カメラよりも広い範囲の写真撮影が出来、大人数での撮影や周りの風景と一緒に人物を撮影するような際に適したカメラとも言えます。
倍率が.5の時はこの超広角カメラでの撮影になります。
複数のカメラで1枚の写真撮影!
iPhoneに搭載された3つのカメラはそれぞれの場面によって使い分ける事で今までのiPhoneよりも優れた写真や動画撮影が出来るようになりました。
しかし、カメラ単体での撮影だけでなく、それぞれの良さを取り入れる事で1枚の写真を撮る際にほかのカメラからの情報を取り込み、より高度な写真撮影が出来るようになっているのです。
例えば「ポートレートモード」の写真撮影では2つのカメラが見た情報からメインの被写体と背景となる景色を認識しぼかす事でより被写体が際立ちプロのカメラの様な撮影が可能になりました。
ポートレート撮影は2つのカメラを持つiPhone7PlusやiPhoneXなどでも使える機能ですが、3つのカメラが付いた事でより背景との境目が協調されたポートレート撮影をはじめ、撮影の幅が向上したと言えます!
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