iPhoneのバッテリーが消耗したら新品に交換することをおすすめします。
iPhoneのバッテリー新品交換を赤坂で承ることができるiPhone修理店のスマップル赤坂店です。
iPhoneを1、2年使用しているとバッテリーの持ちが悪くなったと感じることはありませんか?
内部に搭載されているバッテリーを新品に交換することでバッテリーのもちが改善するケースがよくあります。
iPhoneのバッテリー交換について簡単にまとめました。
よろしければご活用下さい。
バッテリー交換依頼の手順
バッテリー交換を依頼したい場合は、お近くの修理取り扱い店に問い合わせてみましょう。
例えばスマップル赤坂店の場合は<電話/LINE/メール>で修理士に問い合わせを行うことができます。
いずれの方法も現役の修理士が回答するので、的確な回答を得られるはずです。
店舗に修理したいiPhoneを持ち込んで、簡単な受付を済ませます。
修理にかかる時間や費用を改めて確認した後、バッテリー交換作業に取り掛かります。
バッテリー交換にかかる時間はおおよそ5分〜30分で、機種や携帯の状態によって変動します。
バッテリー交換の様子は目の前でみることも可能です。
バッテリー交換が終了したら動作確認を行い、お会計です。
もちろん預けて時間を置いてから回収にこられても問題ありません。
バッテリー交換時期の目安
なんとなくバッテリーの持ちが悪いから交換する、というのはお勧めできません。
バッテリーには適切な交換時期の目安が存在しています。
iPhone本体の「設定」アプリからバッテリーの状態を診断することが可能です。(※機種やiosによって診断不可の場合があります)
実際のiPhoneのキャプチャ画像で説明します。
「設定」アプリ内「バッテリー」の項目をタップします。
↓
次に「バッテリーの状態」をタップします。
↓
最後に「最大容量」を視認します。
新品のバッテリーは最大容量が100%です。
バッテリーの最大容量が80%台前半まで落ち込んでいれば交換時期の目安とみて良いでしょう。
ただし「最大容量」の表示はシムテムの故障などで正常に表示できなかったり、異なった値を表示してしまうこともあります。
故に【目安】なのです。
新品に交換して改善するのはなぜ?
そもそも、なぜバッテリーを新品にすれば電池持ちが改善するかご存知でしょうか。
「バッテリーはへたるもの」という通例があるので「なるものはなる」と認識してしまえば簡単ですが、どのような原因でリチウムイオンバッテリーが”へたる”かを理解すれば、より正確にバッテリー交換のタイミングが掴めるはずです。
リチウムイオンバッテリーが苦手なのは高温です。
iPhoneを45度以上の環境で使用していると、電池の劣化が早くなります。
また、電池残量が限りなくゼロに近いときに放置して自然放電を行うと過放電となって再充電が不可能になりやすいです。
ちなみに電池残量表示0%は電池残量ゼロではなく、安全に機器を停止するレベルの電池残量という意味合いです。
電池残量表示0%かつ放置を行うことで過放電状態に近づいていきます。
スマップル赤坂店ではバッテリー交換の実績が豊富な修理士が常駐しておりますので、安心してバッテリー新品交換をご依頼ください。