Apple製品には「ビンテージ品」と、「オブソリュート品」というものが存在します。
どちらも発売からある程度の年数が経ってしまった物に対して指定されてくようです。
電化製品だと年数が経ってしまった家電とかでもメーカーがパーツを用意できないために修理出来ない物とかもありますよね。
それと同じような指定がAppleでも決められているのかと思われます。
今回指定されたのが「iPhone6s」
発売は2015年の機種になりますね。
主にビンテージ品と設定されるのは、アップルが販売店へ供給がなくなってから「5年～7年未満」のものとなるようです。
今回のiPhone6sは、16GB, 64GB, 128GBがビンテージ品にしていされ、32GBがオブソリュート品としてしていされました。
オブソリュート品は、ビンテージ品の期間をさらに超えたものになります。
ビンテージ品に関しては、2025年4月15日の段階でiPhoneXSMaxまでとはなっていますが、「iPhone7・iPhone7Plus」は指定されておらず、「iPhone8・iPhone8Plus」はRedだけ、「iPhoneXS」は指定なしとなっているようです。

他だと「Mac」や、「AppleWatch」「iPad」「iPod」「AirPods」「Beats」「AppleTV」なども指定があります。
ビンテージ品に指定されてしまうと、サービスの制限であったり、一部では修理をしてもらえなくなってしまうこともあるとか。

当店『スマップル赤坂店』では、今でも「iPhone6s」の修理は行っております。
お困り事の故障などがあれば、お気軽にご来店お待ちしております。