iPhoneの電池の減りが早くなったと思い始めたら、数値を確認してバッテリー交換をしてみよう。
iPhoneのバッテリーはどれくらい持つの?と聞かれることは結構多くあります。
そこに関しては本当に使用頻度で異なるので正確な期間をご案内することは難しいとおもいます。
1年くらいから劣化が始まるとは言われており、そこからの劣化スピードも各々によって異なってくるでしょう。
私の場合ではおおよそ2年で、3年は持つことはないと思っているので、そのタイミングで新型iPhoneに魅力がなければバッテリー交換をしてもう何年か待つといった感じです。
配達員の方がお客様だった時には、一日中ナビ替わりにiPhoneを使っていて、毎日何度も充電をしているとのことだったので、半年~1年くらいでバッテリー交換をしているそうです。
ですので、大体ではありますが2年~自分が思う減りの早いタイミングが、交換時期となるのではないでしょうか。
バッテリー交換の目安として確認出来る項目がiPhoneの「設定」に備わっています。
設定にある「バッテリー」の項目の「バッテリーの状態」から「最大容量」が目安となります。
100%からスタートした最大容量は徐々に劣化していくことで、その数値が下がってきます。
交換の目安となるのが80%以下になってきた時、重要なメッセージで劣化しているという案内が出る様になった時でしょう。
今回は劣化表示も出ていますし、65%まで下がってしまっているので結構長く使っていたのでしょう。
iPhone8ですので発売日から考えると、5年半近くになるのではないでしょうか。
それだけ時間が経っているのであればバッテリーが劣化していてもおかしくはありません。
逆にずっと100%のままであることもありますが、その場合にはバッテリーが壊れてしまっている可能性も十分あります。
バッテリー交換が済んだら、最大容量も100%へと復活して、今まで以上に電池持ちは良くなっていくことでしょう。
新しいiPhoneを買うのも結構勇気のいる金額となってきていますので、その際には修理の方がベストかもしれませんね。
画面修理でもバッテリー交換でも、その他iPhoneの故障の際にはお気軽にお問い合わせください。
赤坂駅6番出口を左に曲がってすぐにあります、「スマップル赤坂店」へとご来店お待ちしております。