iPhone修理やバッテリー交換を
赤坂でお探しならスマップル赤坂店

header_logo.png
赤坂店03-6441-3885
営業時間11:00 ~ 20:00
MENU
iPhone修理を赤坂でお探しなら、赤坂駅より徒歩1分のスマップル赤坂店へ!画面割れやバッテリー交換などアイフォンの修理に関することは何でもお任せください。
Top Page

バッテリー劣化は減りの早さだけが問題ではありません。

バッテリーの交換時期は2年~3年と言われています。
ゲームや動画など、消費の激しいアプリを多用している場合はもっと早く、1年半位で持ちの悪さを感じるようになるはずです。

ひと昔前なら「バッテリーの減りが早くなったら買い替え」という選択をする人が大部分でしたが、昨今のスマホは2年ペースで買い替えられるほど安くもなく、悩まれている方も多いのではないでしょうか。

そんな価格高騰の影響かバッテリーのご依頼が年々増えてきており、当店でも多数のご相談を頂いております。
大体の方は購入から2~3年の減りが早くなったタイミングでご相談に来られますが、中には交換せずこまめに充電やモバイルバッテリーで持たせて使い続ける人もいます。ただし、この場合は根本的な解決にはならず、バッテリーは劣化したまま、むしろ更に劣化していきます。

劣化して更に減りが早くなっても充電の回数やモバイルバッテリーを増やせば何とかなると思えますが、バッテリーの劣化が引き起こす症状は減りの早さだけではありません。
その一例をご紹介致します。

こちらは以前お預かりしたiPhone12Proです。
急にシャットダウンしてしまい、再起動のリンゴマークから数秒後にシャットダウンを起こし、また再起動してはリンゴーマークというリンゴループに陥っているそうです。

リンゴループの原因はiOSアップデートの失敗や容量がパンパンのデータ過多、内部パーツの故障など様々なので、リンゴループが起こる直前の出来事や本体の状態がヒントになります。

今回の場合、アップデートはかけておらず容量も余裕があるとの事でしたが、お話を伺うとどうやら長年使用しておりバッテリーの交換歴がないそうです。

先ほどリンゴループの原因は様々と言いましたが、バッテリーもその一つです。
劣化が進み蓄電容量が減っていくと、iPhoneの電力供給に支障が出てきます。
するとiPhoneの保護機能が働きパフォーマンスに制限が掛かるようになり、動作が重くなったりタッチやスワイプの反応が鈍く事があります。

更にバッテリーの劣化が進むと制限を掛けても起動を維持できずシャットダウンを起こしてしまうようになり、今回のように電源が一瞬入るもののすぐに電源が落ちてしまうリンゴループに陥るケースがあります。

ただバッテリーの劣化が原因なので、交換さえしてしまえば起動するようになります。

このように、バッテリーの劣化は減りの早さだけでなく、動作や起動不良を起こすおそれがあります。
油断せず早めの交換をおすすめします。

もしバッテリーのお悩み、ご質問があればスマップル赤坂店へご相談ください。
状態の診断やお見積りだけでも大丈夫です。お気軽にどうぞ。

カテゴリ:修理ブログ 投稿日:2025-12-24

お問い合わせスマップルへの修理予約&お問い合わせ

店舗名スマップル赤坂店
営業時間11:00 ~ 20:00
TEL03-6441-3885
住所〒107-0052
東京都港区赤坂6丁目3番19号 オリオンビル1階
スマップルは、総務省登録修理業者です 電気通信事業法:T000092 / 電波法:R000092
map-route.jpg

お知らせ

修理ブログ

お役立ち情報

fc.svg