ひと目で分かる、ワンタッチで操作、iPhoneのウィジェットを使いこなせ!
本日、2021年7月19日現在のiPhoneの最新バージョンは「iOS 14.6」となります。
ウィジェット機能を使うにはiOS 14以降である必要があります。
まずは自分のバージョンの確認から行っていきましょう。
まずは「設定」に入り、「一般」「情報」へと進んでいただくと、上から2番目に「システムバージョン」という所があります。
ここがお持ちのiPhoneの現在のバージョンです。14未満のバージョンとなっているようであれば一つ戻り、上から2つ目の「ソフトウェア・アップデート」を行うことで、最新バージョンへのアップデートが可能です。
全く行っていなかった方だと結構な時間が掛かる可能性があるので、寝る前とかが良いのではないでしょうか。
Wi-Fi環境が必須になるのでご注意下さい。
あまりない事ではありますが、通信環境などの問題でアップデートが失敗するとリンゴループにもなりかねないので、念のためにバックアップを取ってからのアップデートをオススメします。
無事にiOS 14以降になったのであればウィジェットの追加を試してみましょう。
ホーム画面にあるアプリを長押しして「ホーム画面の編集」をタップするとアプリが震えだします。
アプリの位置を変える時とかに使う状態ですね。
左上に「+」ボタンが出ていると思うので、タップすると、今iPhoneにインストールされているアプリでウィジェットがとして使えるものがイメージ画像共に出ていると思います。
何を出して置くと使いやすいかは各々のiPhoneに入っているアプリによって異なりますが、元から入っているアプリだと「バッテリー」と「ショートカット」のウィジェットが個人的には使いやすくて日々見ていますね。
ホームボタンのないiPhoneXからの形状となると右上にバッテリーのアイコンはあれど、今何%の充電が残っているかは右上から下へスクロールしてコントロールセンターを出さないといけません。
それがホーム画面に一目で分かるのは便利ですね。
ショートカットはその名の通り、とある操作を登録しておけば短縮してくれるものとなります。
ウィジェットで出しておけば、その操作もほぼワンタップで行ってくれるので、かなり便利になることでしょう。
他にもアプリによって様々な機能がありますので、ご自身のiPhoneでお試し下さいませ。
そんな便利な機能も画面が壊れていては使うことも困難となることでしょう。
iPhone修理でお困りの際には【スマップル赤坂店】へとお気軽にお問い合わせ下さいませ。