iPhoneを起動するうえで欠かせないパーツのひとつとしてバッテリーがあります。

新品購入した当初はもちろん充電持ちはかなり良く、数年程度はストレスなく使用できるでしょう。

しかし、バッテリーはいわゆる消耗品なので何もしていなくとも少しずつ劣化していきます。

ある程度であればそこまで影響はないのですが、著しい劣化は様々な症状や不具合が発生してしまうのです。

iPhoneにはバッテリーのある程度の劣化具合を確認することが出来、手順としては【設定画面】→【バッテリー】→【バッテリーの状態と充電】です。

そこには最大容量という項目があり、そこに表示されているパーセンテージからどれくらいバッテリーが弱っているかが分かります。

おおよそ80%前後が交換時期といわれ、そこからさらに劣化するとバッテリーが著しく劣化しているという警告メッセージが表示されるようになります。

その状態の場合、100％まで充電しても実際は80%

バッテリー持ちはかなり悪いと言え、一日中使用することはかなり困難でモバイル充電器などが手放せないほどでしょう。

また、そのままさらに劣化してしまうと、動作のカクツキや起動不良、最悪起動しなくなることも。

バッテリーが弱っている状態を放置していても良いことはあまりないと言えるので、交換してしまう事をおすすめします。

スマップル赤坂店では最短15分～バッテリー交換作業を行っており、データそのまま即日でお渡しすることが可能となっております。

先ほどまで最大容量が51%だったiPhoneもバッテリーを交換することで100%に戻りました。

これで今後はストレスなくお使いいただけることでしょう。

バッテリーの不具合や劣化でお困りの際はお気軽に当店にご相談頂ければと思います。

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