2020年にiPhone12miniが発売され、翌年には13miniの発売。このままシリーズ化していくと思われていましたが、14シリーズではラインナップされず、代わりにPlusという大画面モデルが追加されました。市場がスマホの大型化の傾向にあったり、海外での需要が乏しかったなどの話もありますが、日本では意外と人気があったようで見かける頻度は高いです。

とはいえ、発売から既に4~5年経過しているわけですから使っていてあちこちガタがきているのではないでしょうか？特にバッテリーは消耗品ですから、顕著にそれが現れますね。

当店ではiPhone12mini、13miniの修理に限らず、バッテリー交換も承っております。

まだまだ使いっていきたいだけど、バッテリーが持たなくなってきた・・・とお困りではありませんか？
ぜひ当店へご相談ください。今回は以前ご依頼のあった13miniの一例をご紹介致します。

こちらがお預かりした13miniです。最大容量が78%と表示されており、その上にはバッテリーに関する重要なメッセージというものが表示されています。記されている内容の通り、この端末のバッテリーは劣化しており、交換が推奨されている状態です。

ちなみにこの最大容量が表示されている画面の確認方法ですが、ホーム画面にある【設定アプリ】(銀色の歯車のマーク)→【バッテリー】→【バッテリーの状態と充電】の順にタッチしていくと表示されます。まだバッテリーの状態を見たことがないという人は確認してみましょう。

ご依頼された方も長年使用されており、ここ最近のバッテリーの持ちの悪さに悩まされてきたようで当店へいらっしゃったようです。お時間を頂きバッテリーを交換したところ、最大容量も100%表示に戻り、本来のパフォーマンスを発揮できるようになりました。お客様も安堵されたようで、まだまだ使っていけると喜ばれていました。

出来る事なら新しいモデルへ乗り換えたいところですが、miniシリーズが復活するか、もしくは類似のモデルが発売されるかわからない以上、現状のモデルを長持ちさせるしかありません。気に入っているなら尚更ですね。

それでも不具合や故障・バッテリーの劣化は出てきてしまうものですから、もしお悩みの際はぜひスマップル赤坂店へお越しください。

お見積りや診断、ご相談だけでも大丈夫です。お気軽にどうぞ。