iPhoneのバッテリー交換をするとバッテリーの持ちは良くなります!バッテリー交換をするなら品質で選びましょう!
電池の類はすべからく使用歴や時間経過とともに劣化し、従来の性能に劣るパフォーマンスに成り下がってしまいます。永遠に使える夢のような電源があれば良いのですが、そのようなものは未だ存在しません。iPhoneに搭載されているリチウムイオンバッテリーも同様に劣化します。劣化したリチウムイオンバッテリーは1度の充電での使用時間が短くなります。
iPhoneのバッテリー交換時期の目安
2年も使ったバッテリーであれば、交換時期の可能性が出てきます。バッテリー劣化を知る目安としては、使用していない間に電池残量の減りが著しく発生している場合などです。設定からバッテリーの劣化状態を数値で確認することも可能ですが、実際の状況と乖離した数値を表示してしまうこともあるので、あまりあてにしすぎないことをお勧めします。それでもバッテリー最大容量がどの程度まで下がったらどうなのか、と聞かれると、80%を下回った時が交換の目安と言われています。実際のご依頼は最大容量82~84%程度のタイミングの方が多いので、その辺りが目安と言えるでしょう。
バッテリー交換によるデメリット
バッテリー交換を行うことによって発生するデメリットはとても少ないです。一番の問題であるバッテリー持ちの改善は、きちんとした品質のバッテリーであれば体感できるはずです。機種によってはバッテリー交換をすると仕様が変更される場合があります。バッテリー最大容量の表示が見れなくなる機種があります。ただし、現在容量は見ることができるので、通常使用には全く影響がありません。
バッテリー交換後の実例
iPhoneXのバッテリー交換をして、その効果を記録しました。
交換前はバッテリー使用状況(緑のグラフ)が日によって大きくずれています。これは、充電の減りが早すぎて再充電を1日の中で行なっていたためです。交換後では日によってずれが少なくなっています。これは、充電持ちが良いので日中に再充電をすることがないため、毎日同じような減り加減をしても許容できたためです。
バッテリーに使われている素材はこだわって採用されたものが使われています。実際に自分のiPhoneでバッテリー交換した上でおすすめできています。もしもバッテリー交換をご希望の際には、スマップル赤坂店・渋谷本店をご指名ください。