小さくて片手で持ちやすい、という事で人気のあったiPhoneの中でもコンパクトなサイズ感で人気の合ったのがiPhoneSE。
iPhone6になって画面が大きくなってから、iPhone5sの大きさがよかった方には待望のサイズだったのがiPhoneSEではないでしょうか。
iPhoneSEシリーズも第三世代まできて、ついにiPhone16eという名前になってしまったことからもうSEシリーズは終了を迎えてしまったのかもしれません。
今回はそんなiPhoneSEの中でも初代、iPhone6sの半年後に発売されたものの修理となります。
iOSのサポートは終了してしまってはいますが別に使えないわけではありません。
私だってメイン機ではないですがiPhone5sを使用していたりはします。
あまり使わないとしても上手く保管はしないといけないでしょう。

見ての通り画面が外れてしまっています。
これは単純な外れではありません。
iPhoneの内部でバッテリーが膨張してしまったことで、起きてしまった画面の外れになります。
ないぶから押し上げてしまい画面上部のフックを外してしまったのでしょう。
あまり使用されていないiPhoneであり、いつも充電器に差したままだったとのこと。
もしかしたらそれによって過充電でも起きてしまったのでしょうか？
落とした衝撃などでも発生することもあるようですので注意は必要です。
少しの画面浮きのタイミングで気づくことが出来ればよかったのですが、ここまでガラスを外してしまったり壊してしまっているようだと、併せて画面修理も必要となってしまうでしょう。
ですが、何もしないでそのままでいることのが危険ではあります。
修理をして綺麗な状態を取り戻しましょう。

前に使っていたiPhoneを修理しに来られる方も増えてきています。
あの頃の写真を今は持っていない、ここにしか保存されていない等があれば、画面修理やバッテリー交換でまた使えて見れる様になる可能性は十分にありますので、当店『スマップル赤坂店』までお気軽にご来店お待ちしております。