雨での水没、最近雪が降ったりと雨の日は続いていました。
朝は降っていなかったからと傘を持って出ることを忘れ、夕方になって雨が降ってしまい、濡れながら帰るという事って意外とありますよね。
ポケットやバックに入れていても周りが濡れてしまったことで、iPhoneも水没してしまう事なんて意外と多くあったりもするのです。
なので本体が濡れない様にするのは大事でもありますが、その周りも濡れない様に気を付けることで、iPhoneの水濡れ回避にも繋がっていくのです。

iPhoneの内部に水が侵入してしまった時、分かりやすい目安としては、背面のカメラが内側から曇っている、インカメラ穴が内側に曇っているという、カメラを確認することで判別出来ることもあります。
これは絶対ではありません。
内部に水が入っていてもカメラ穴には何もないことだってあります。
あくまで判別の為の一例だと思って頂くと良いでしょう。

防水機能はそれなりにしっかりしているはずではあるのですが、それでも水没となってしまえば、最悪電源が点かなく可能性もあったりします。
水濡れや水没をしてしまったという出来事があれば、何をおいてもまずバックアップをすぐに取りましょう。
何もなければ安心ですし、水没の際にはこれから悪化していき、画面の表示不良などの問題が出てくることは多くあります。
本当に使用不可となってしまった時、お客様方にバックアップの有無を聞いてみると、半分以上の方が「覚えていない」と回答されます。
大事なデータであることは皆様分かっていらっしゃるでしょうから、「自動バックアップ」の設定を一度でも設定しておけば、条件が揃えば勝手に一日一回iCloudに自動で残してくれることでしょう。

それでも壊れてしまった際には、当店「スマップル赤坂店」までご来店お待ちしております。
まだ修理によって少しの間でも復活する可能性は残されているでしょう。
水濡れの場合には乾燥でお時間を頂戴することもあるでしょう。
お早目のご来店お待ちしております。