iPhoneの故障が起きてしまったとき、基本的にすぐに行って頂きたいのが「バックアップ」でしょう。
とりあえずでもバックアップさえ取っておくことが出来れば、全てのアプリとは言えませんが、連絡先であったり、メモの内容などは残すことが出来るでしょう。
アプリによってはアプリ内でバックアップ設定が必要なLINEなどもあるので、確認はしておくようにはしましょう。
本当は壊れた時に行うのではなくて日々のバックアップが肝心です。
自動バックアップ機能もあるので容量の確認は絶対ですね。
そんな中でも、iPhoneの故障でご来店されたお客様です。
外装の部分では特に破損とかも見られたのですが、肝心なのは画面の表示部分でした。

なんと、見えはするけれども「暗い！」暗すぎます。
夜に部屋の電気を全て消した状態なら、かろうじて見えるかもしれませんが、通常の画面の明るさを一番くらいしても足りないくらい暗い状態です。
見えはするのでギリギリ画面操作はできるので、明るさ調整で最大まで明るくしてみても変わらず暗いまま、という事は完全に画面が壊れてしまっている証拠ですので、画面修理とまいりましょう。

画面割れとかであれば原因は明らかで、画面の修理さえしてしまえば、割れもなくなり綺麗な画面を取り戻せますが、表示不良の場合は本当に稀に基板が故障してしまったことで画面の表示に異常が出ている場合もあります。
これは画面を交換してみないことには判断は出来ません。
とはいっても、可能性は少ないので画面修理に出してみるのがいいですね。
当店ではもし画面修理でお直しが出来なかった場合なら、調査費用だけ頂戴しておりますので、画面修理の代金が丸々かかることはありません。
修理して直すか買い替えるか悩んでいるのであれば、一度当店にて修理を出してみるのはいかがでしょうか。