天気がいい日も出てきていますが、iPhoneの水没や水濡れは雨の日だけに起きるわけではないようです。
圧倒的に一番多いのは「お風呂」での水没でしょう。
iPhoneも防水機種であることから、それを信じて浴室に持ち込む方はいらっしゃいますが、冷静に考えてみてください、いくら分割等で購入できたとしても十万円以上する機械を水のある所に持ち込むといったことは結構危険な行為ではないでしょうか。
中古でも数万円くらいはするのではないでしょうか。
ですが、その気持ちも分かります。
私も長風呂する派なので、その際には壊れてもそこまで痛手にはならない、メイン機ではない防水端末を持ち込んでいます。

夏には「海」や「プール」での水没も結構あります。
防水ケースに入れている方でも、その時に限って裂けていたりして水が入って水没したという話は、今年だけでも数件出てきているので、使用前には大丈夫なのか毎度水に漬けたりして試してからがいいのではないでしょうか。

雨の日も勿論注意しましょう。
傘を差していても風で水滴が付くのなら使用を控えたり、ポケットが濡れてしまったせいでという事も聞くので、出来るだけ濡れない位置にしまっておくというのも良いでしょう。

本体が割れてしまっていたり、穴が開いている時では、より水の侵入は容易くなります。
ホコリの侵入という事もありますので、早めに直しておくようにして、バックアップをこまめに行っておくようにもしましょう。

水濡れした時にもまずはバックアップです。
そのあとも問題なく使用できていればいいですけれど、問題が起きてからでは遅いのです。
本当は自動バックアップをONにしておくと、自動的に条件下であればバックアップを取ってくれるのでベストではないでしょうか。

水没等でのiPhoneの故障の際には、「スマップル赤坂店」までご相談お待ちしております。