カメラレンズが割れていなくとも、ひび割れた様に表示される事があります。
iPhoneのカメラは発売した当初と比べると年々大きくなり、カメラ機能に特化したProシリーズはレンズが三つある為か落としたりぶつけたりした際の衝撃などで割れてしまった方も多いのではないでしょうか。
そうなってしまうと、カメラアプリを起動時に割れた部分が表示されてしまったり、内部に液体などの異物が侵入しやすくなって故障のリスクが高くなってしまいます。
しかし稀にレンズが割れていないにも関わらず、カメラアプリを起動するとまるでレンズがひび割れているかの様に映ってしまう事もあるのです。
こちらのiPhone、レンズは一切割れておらずとても綺麗な状態なのですが、カメラアプリを起動するとこの様にひび割れの様なものが表示されてしまっています。
実はこれ、iPhone内部のカメラパーツのレンズ部分が割れてしまっているのです。
iPhoneのカメラをよく見て頂くと、レンズの中に小さなビー玉の様なものがあるのがお分かりでしょうか。
これがいわゆるカメラ本体で、写真や動画撮影時はこのパーツが起動しているのです。
そしてこのビー玉の様なものが割れてしまうことにより、上の写真の様に背面レンズが割れていないにも関わらず、ひび割れの様なものが表示されてしまうという事なのです。
落としたりぶつけた際の衝撃というのは、もちろん内部にも伝わります。
内部のパーツは外側よりもデリケートで壊れやすく、今回の様に外側のレンズは割れずに内部のカメラ本体レンズだけが割れてしまう事もあるのです。
iPhoneのカメラは、手軽に高画質な写真撮影が出来るととても人気で、頻繁に使用される方も多いのではないでしょうか。
こういったひび割れが表示されている状態ですと、せっかくの思い出を綺麗に撮影する事が出来ない訳ですから、シャッターチャンスを逃してしまう前に修理をして綺麗にしてしまうのがベストと言えるでしょう。
スマップル赤坂店ではカメラに関するあらゆる修理も行っており、先程のiPhoneもひび割れは消えて綺麗に撮影できる様になりました。
修理時間もおよそ30分程度なので、お預かりした当日にお返しする事も可能となっております。
今やスマホのカメラ機能は老若男女問わず沢山の方が使用されており、とても身近なもののひとつです。
iPhoneのカメラの故障や不具合でお困りの際はお気軽に当店にご相談下さいませ。