車の下敷きとなったiPhoneでも直る可能性はある。
iPhoneが車に引かれる、そうそうなさそうに見えて、実はそれなりに問い合わせや相談がある内容でもあります。
iPhoneを落としてしまったタイミングで車道に転がってしまい車の下敷きなってしまったり、車に乗る際に落としていることに気づかずに動いてしまって引かれてしまう、窓を開けていたことで窓からiPhoneが落ちて引かれるといったこともあるそうです。
まず確認したいのが電源が入っているかどうかですね。
正常に映らなくても、電源ボタンを押せば画面が光る、マナースイッチの切り替えで振動する、充電器を差したり通知が来るれば音は鳴る、そんな状態であれば「画面だけが壊れている」可能性が高い状態ですので、画面修理で一時的でも操作は可能になるかもしれません。
では、電源が入ってない状態ならば諦めなければならないのか、そうではありません。
ココからは修理を行ってみないと、どうなるかは分かりません。
ですが、諦めてしまう必要もありません。
分解を行いながら、故障個所を絞っていき、パーツ交換で復旧の可能性を探っていきもします。
Appleなどでは本体交換でしか対応できないかもしれません。
当店であれば復旧すればデータもそのままで起動してくれるでしょう。
普段バックアップを取っていない方は、もしかしたらお力になれることがあるかもしれません。
上手く修理が完了して復旧できた時には、すぐにでもバックアップを取っておくのがベストですね。
まずは直すことが出来るのかを一つずつ調査ていくことから始まりとなりますので、端末と一緒にお持ち込み、ご来店お待ちしております。
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2024-08-13