iPhoneの画面割れで、誤入力にご用心。
iPhoneの画面故障の際に気を付けておきたいのが、タッチ問題でしょう。
自分が触れたところではない場所が反応してしまう、iPhoneに触れてもいないのに勝手に動き出してしまうゴーストタッチ。
コレには注意が必要です。
なぜならば、「ロックパスコードの誤入力」が起きてしまうからです。
iPhoneのセキュリティーで最終的にはとんでもないことが起きてしまうのです。
通常時に間違えて入力してしまったところで、数回間違えば慎重に打つようになり、解除は可能となるでしょう。
ですが、何度も間違えてしまうということは、本人ではないのではないかとセキュリティが発動します。
何が起こるのかというと、次のパスコードの入力チャンスまでに時間を置かなくてはいけないというものです。
初めの頃はすぐにでも入力できましたが、5回を過ぎるころから1分・5分とドンドン時間が伸びていきます。
その後はバージョンの違いによるものか不明ですが、初期化か長時間になっていくかですね。
初期化の場合は勝手にされるのではなく、時間が出てこなくなるので、初期化しか道がなくなります。
時間が伸びていく場合では、最近だと8時間という時間が出ている方もいらっしゃいました。
画面が点いてしまうと反応が始まってしまいます。
画面が点くのは、通知や着信が合った時、電源ボタンを押した時、充電を開始した時、本体を傾けた時です。
結構簡単に画面は点いてしまうので、出来たら電源はオフにしてしまいましょう。
画面修理さえしてしまえば、そんなことも気にならなくなります。
お困りの際には『スマップル赤坂店』まで、ご来店お待ちしております。
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2024-06-29