雨の中で歩きスマホからiPhoneを水没させる前に、壊れた画面は直しておこう。
いつでもどこでも、歩きスマホをしている方は本当に多いですよね。
危険行為とは言われていますが、よく見かける光景ではあります。
雨の日では片手で傘を差しながら、もう片方の手でスマホをいじっている人すらいます。
ふいに転んでしまっても受け身も取りにくいですし、雨で濡れて足元も悪いのでやめた方がいいでしょう。
またやめた方がいい理由としてスマホにも悪い影響が出てしまうからでもあります。
風が吹いてしまえば、雨が画面やスマホに付いてしまい隙間から中へと侵入の恐れもあります。
特に最近の機種では、画面とフレームは同じ高さなので、水をぬぐったつもりで、その隙間に自分から入れてしまうこともあるので注意が必要です。
画面の割れがあるというのも問題です。
割れの隙間に水が付いてしまうと、その水を吸い上げて割れに沿って流れてしまいます。
ヒビが大きければ大きい分そこに侵入する可能性は上がります。
またiPhoneのガラスが割れてしまった場所次第では、ガラスがなくなれば中へと貫通する穴が出来る場所もあり、そこなんかは水だけでなくホコリや砂なども入りやすくなってしまいます。
たまに画面を開けた時に中が砂だらけといった方も目にすることがありますので、砂埃はだれても注意したい所です。
画面が割れても操作は出来ることというのはありえます。
ダメになったら直せばいいと考えている方もいらっしゃいますが、その2回目以降の破損が画面の修理だけで済むかどうかは運次第、一回目の段階で画面修理をしておけば、また割ってしまっても画面修理だけで済んだのに、基板修理や買い替え案件となってしまい、余計な出費となるのは避けたいでしょう。
当店はiPhoneの画面修理は、目安30分~40分程度のお時間で完了してしまうので、少しの間だけ預けておけば直ってしまうでしょう。
お急ぎの方は、もしかしたら状態次第で早く終わらせることも出来るかもしれないので、ご相談ください。
雨の日に水たまりに落としてしまう前に、iPhoneの修理でのご来店お待ちしております。