iPhoneがいきなり動かなくなった!?そんな時には〇〇を試してみて!
iPhone修理のスマップル赤坂店です。
画面割れや液晶漏れ、電池の減りが早いと言ったトラブルでお困りの際はお気軽に当店までご相談ください。
さて、今回は最近ご相談が急増しているとある症状に関してのブログとなります。
タイトルの通り、【いきなりiPhoneが動かなくなった】といった症状に関してお話しさせていただきます。
症状としては様々ありますが、主に
・画面の操作が出来ない。タッチしても反応しない。
・画面が真っ暗になっている。音はなるため、電源は入っている様子。
と言ったものが挙げられます。
今回はそうなった時まずは一度試してほしい方法をご紹介していきますので、お時間のある方はぜひお付き合いください( `ー´)ノ
iPhoneを強制再起動
強制再起動をする方法は、以下の通りとなります。
iPhone 7および7以前のモデル
- 音量を下げるボタンと電源ボタン(サイドボタンまたはトップボタン)を同時に長押しします。
- Appleのロゴが表示されるまで、両方のボタンを押し続けます。
iPhone 8以降のモデル
- 音量を上げるボタンを短く押します。
- 音量を下げるボタンを短く押します。
- サイドボタン(電源ボタン)を長押しします。電源オフスライダーが表示される前にボタンを離さないでください。画面が真っ暗になりリンゴマークが表示されるまでボタンを押し続けます。
iPhone X以降のモデル(XS、XR、11シリーズ、12シリーズ、13シリーズ、14シリーズ、15シリーズなど)
- 音量を上げるボタンを短く押します。
- 音量を下げるボタンを短く押します。
- 次に、サイドボタン(電源ボタン)を長押しします。電源オフのバーが表示される前にボタンを離さないでください。(結構長押しの時間がかかります)
- 画面が真っ暗になり、Appleのロゴが表示されるまでボタンを押し続けます。
それでも直らなかった場合
そうなるとハードウェア側に何らかの問題がある可能性が非常に高くなってきます。
主に画面やバッテリーが考えられますが、長くなってしまうため次回またお話しさせて頂こうとおもいます。
タッチ操作ができなければバックアップの取得も不可能となるため、お困りの方はぜひスマップル赤坂店までご相談ください。
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2023-12-12