寒い時期にはiPhoneのバッテリー交換が流行る時期。
今日から数日、一気に寒くなってしまう気温の様で、冬服でも問題ないくらいの気温ではないでしょうか。
日の出ている時間も短くなっていますよね。
夏に多い修理といえば水没となり、海やプールなどに涼を求めて行く機会が増えていくのですが、寒さが来る冬の時期に増えてくる修理といえば「バッテリー交換」ではないでしょうか。
寒さが進むにつれてバッテリーの劣化がより顕著になってくるからかもしれませんね。
バッテリーの問題といえば「減りが早い」「急に残量が減る」「再起動をする」といった問題が多いことでしょう。
単純な劣化といえば保存できるバッテリーの残量が少なくなっていってしまったとこで、1%あたりのの容量が劣化によって減ってしまい、減りが早く感じる物になります。
急に残量が変動するともなれば、バッテリーの劣化もあるでしょうが、バッテリーが壊れかけているかもしれません。
バッテリーの中にもチップがあり、そこで正常な数値を計れていないなどが起きた時に、数十%を急に変動することもありますね。一度もバッテリーを交換してもいないのにバッテリーの最大容量が出なくなってしまったり、0%になっても電源が落ちない、ずっと1%のままで増えも減りもしないなどの時も壊れてしまっている可能性はあるでしょう。
再起動ないし電源が落ちてしまう時、コチラもバッテリーの劣化か壊れかけている可能性があります。
再起動してしまった時では、ロックの解除が一番初めのみパスコードの入力が必要となるので、そういった文言が出ているのであれば、一度再起動しているはずです。
毎日起きているとかであれば、バッテリー交換も視野に入れてもらうのが良いでしょう。
設定から「バッテリー」「バッテリーの状態」へと進むと、このように劣化の表示が出ている時には、交換時期とみてよいでしょう。
皆さんも一度確認してもらい、劣化していれば、バッテリー交換で当店までご来店お待ちしております。