iPhoneのバッテリーの劣化は体感からスタートして、設定から交換時期を確認。
iPhoneで肝心な動力となる電気の部分というと「バッテリー」でしょう。
よくiPhoneの中を映したような壁紙を設定されている方もいらっしゃいますよね。
その画像でも分かるのですがiPhoneの内部の半分程度はバッテリーが占めています。
ですので、iPhoneのサイズが小さいのであれば、その分他の機種とも比べても電池がなくなるスピードは早いという事にもなります。
また機種が新しければバッテリーの性能も進化を遂げているので、持つようにはなります。
また機種が古いという事であれば、その逆でもありますし、ココで「経年劣化」という問題も登場します。
何度も充電と放電をしていくとバッテリーは劣化をしてしまいます。
バッテリー交換の第一歩は「体感」ではないでしょうか?
日本人って結構決まった行動をとっていることが多いでしょう、何時に起きて会社や学校に行って、何時に家に帰る。
ともなると、少し前まではそれでバッテリーの残り残量が〇%だったものが、数年後くらいにには更に少なくなっていて、減りの速さを感じる第一歩となるでしょう。
そこで設定を確認します。バッテリーの項目へ進んでいき、最大容量が80%以下となっているのであれば、交換時期となっているでしょう。
私が減りが早くなったと感じる一番初めの時期は、最大容量が90%くらいの時です。
ですが、ココではまだ交換するには早すぎます、交換してもそこまで違いを感じないかもしれません。
比較対象として、買ってすぐの時と現在では違いがあります。
本体のバージョンであったり、アプリの仕様も異なっているでしょうから、その時と比べるのは難しいでしょうから、現在で劣化が進んでいるかどうかで判断するのがよいでしょう。
当店ではバッテリー交換も行っております。バッテリーの劣化が進み、日々の電池持ちが気になっているのであれば、お気軽にご相談お待ちしております。