iPhoneの画面が突然真っ暗!?フリーズ!?強制再起動方法は?
何もしていないのにiPhoneの画面が真っ暗で表示できない!?画面がフリーズして動かない!?
iPhoneの画面での異常は落下や水濡れなどで画面に不具合を引き起こす事がありますが、突然身に覚えのないのに画面が表示できない、タッチができないという状態に陥ってしまう事があります。
突然の不具合にすぐにお試しできるのが、強制再起動です。
iPhoneの強制再起動方法
iPhoneの強制再起動方法ですが、今回ご紹介するのはiPhone8~iPhone14シリーズまでの強制再起動方法のご紹介です。
手順は写真の番号順に、音量ボタンの上ボタンを押して、離す、音量ボタンの下げボタンを押して、離す、最後に右側のスリープボタンをリンゴのマークが出続けるまで長押しです。
普段の電源を切る際の動作に近いですが、最後のスリープボタンを長押しという所が異なります。
フリーズしている際には画面が「スライドして電源をオフ」と画面が切り替わりフリーズしてタッチができない!!と慌てずそのままスリープボタンの長押しによって、数秒待つとフッと画面が暗くなり電源が落ちます。
また数秒でリンゴのマークが出て起動しようとしたらスリープボタンを離します。
特に画面に損傷や内部に水気の侵入が原因で不具合が起きているというわけでなければ改善する事がほとんどです。
強制再起動はいざという時にご使用ください。強制的に電源のオフ、オンで本体に多少なりとも負荷がかかる起動方法です。
iPhoneのストレージ容量がいっぱいの状態で強制再起動をしたらリンゴループに陥ってしまったというお客様もいらっしゃいましたので、端末の状態によってはより悪化してしまう事もあります。
iPhoneのストレージ容量がいっぱいの状態では動作が重くなったりと影響が出る事があります。
強制再起動を行う前に、まずはアプリや写真、動画データの整理を行いましょう。
iPhoneのストレージ容量は常に余裕を持ってご使用ください。
強制再起動を試しても改善ができない!?
強制再起動方法を試しても改善ができない場合は画面や内部基板へのダメージが考えられる可能性が高まります。
お風呂の湯気がiPhone内部に入り込んだり、水没と思っていない状態でも内部が水気によるダメージで画面表示できない状態や、気付かなかった液晶表示装置への衝撃、圧力が原因で不具合を引き起こしているという可能性です。
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