iPhoneの容量選びは気を付けないとリンゴループを起こしかねない。
iPhoneの容量選び、簡単に思えてしっかりと検討しなければならない問題でもあります。
容量が少なければ、その分本体代金も安くなるのでいいのかもしれませんが、本当にそれだけで選んでいい物とは思えません。
容量問題はかなり深刻な物でもあります。
データが一杯になってしまえば新たに写真を撮ることが出来なくなります。それ以外にも本体のアップデートも出来なくなりますね。
保存の出来る容量がなくなれば当たり前のことではありますが、アップデートが出来ないのはちょっと問題ですね。
アップデートが出来ないということは何かシステム的に問題が潜伏している状態を放置したままともなるので、それによって操作不可等へと至る可能性がある状態で使っているという事にもなります。
また本体のシステムだけではなく、アプリ自体も最新のバージョへと上げないと、使えない物も出てきてしまいます。
アプリ自体も年々容量が大きくなる傾向にもあります。
私のiPhoneでも大きな容量のアプリとなると15GBを超えるアプリも何個か出てきています。
例えば128GBの容量で64GB以上の容量が入っているのであれば、次は256GBの容量の物のが安心できそうですね。
容量をギリギリのまま使っていることは他にも故障へと繋がることがあります。
それが「リンゴループ」、電源を点けた時のAppleのロゴからロック画面へと行かずに電源が落ちることを繰り返してしまう症状です。
リンゴループでご来店の内、半数近くは「データはいっぱいだった。」とのことです。
リンゴループにならない様にするためにも購入から真剣に考えておくのがよいでしょう。
バックアップも大事です、バックアップが出来ていないのにiPhoneが故障してしまった際には【スマップル赤坂店】へご相談お待ちしております。
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2023-04-28