水に濡れてから充電ができなくなったiPhoneをデータそのままで救う唯一の方法
iPhoneは防水防塵性能が高く、ちょっと濡れた程度では問題ないことが多いです。
ただし、完全に問題ないというわけではないので、液体には要注意です。
先日ご相談をいただいた修理で「iPhone12が濡れてから充電できない」という物がありました。
結果からお伝えすると、充電口の部分を交換して充電ができるようになりました。
充電口の交換をするのは、今の所、スマップル赤坂店のような街の修理屋さんでしかできません。
メーカーなどでは本体交換と言って、ほぼ新品のiPhoneと交換となります。
データに関しては頑張って移さないといけないのですが、先に充電がなくなってしまいます。
充電ができない問題は、充電ケーブルが触れる端子部分が劣化してしまうことで発生しやすいです。
黒く変色したり、逆に灰っぽい白色に変色することもあります。
充電口の内部にあるのでなかなか見づらいのですが、新品の充電口を並べてみるとすごくわかりやすいです。
iPhone12の充電口を交換するには60分程度の時間と1万円前後の金額が必要です。
それでもメーカーの本体交換に比べると早くて安いです。(70%オフくらいです。)
スマップル赤坂で修理するデメリットとしては、サードパーティ(純正じゃない)ということです。
ただし、機能に以上が出やすくなったりするかと言われれば、そんなことも無いので安心してご依頼ください。
問題がありそうな症状や作業に関しては事前にしっかりご説明してから作業していきますし、その上で問題が発生しても抜群のアフターフォローでサポートさせていただいています。
メーカーで本体交換するか、スマップルで修理するか、どちらを選んでも満足していただけるように頑張っています。
iPhoneのことでお困りでしたらぜひスマップルへご相談ください。