iPhone15ってどんな仕様なの?いま出ている噂をみてみた。
新しいiPhoneの登場まではあと半年以上の期間はありそうですが、少しiPhone15に関しての噂もありましたので、見ていきたいと思います。
iPhoneのメインとなるチップ部分は「A17 Bionic」がProシリーズで搭載となるでしょうから、通常のiPhone15では一つ前の「A16 Bionic」となることでしょう。これはiPhone14Proと同じですね。
そしてProシリーズでは筐体素材は「チタニウム合金」とのことですが、背面がガラスではなくなるということですかね。
もしそうなのであれば、両面のガラス割れに困っていた方も、画面だけを注意すればよくなるので、個人的にはありな気もします。
ただ光沢仕様ではなく、つや消しタイプとのことですので、背面にシールなどを貼られている方だと剥がれやくすなってしまうかもしれませんね。
そしてついにiPhoneも充電器がライトニングコネクタからUSBType-Cになるとのことですから、iPhone用とその他デバイス用に何本も充電器を用意する必要がなくなるのはありがたいですね。
その代わり今までは充電器の端子を折って中に残してしまう中折れ現象がありましたが、充電口側の端子を折る可能性が出てくるので、ココはいづれにしても注意するようにしましょう。
USBType-Cになるといっても通常モデルとProシリーズでは通信速度の違いが出る様で、ProシリーズではUSB3.2ですが通常モデルではUSB2.0とのこ、動画などの大きいファイルをPCに移動する時などはProシリーズのが早く終わるようになることでしょう。
そしてサイドボタンとなる電源ボタンや、ボリュームボタンが感圧式になるかもということですが、これは正直嬉しくないですね。
多くの方がケースを付けることでしょうから隠れてしまうのではないでしょうか。
またボタン部分を凹ませたケースでは、そこから当たって割れてしまうことも多いので、本当にボタン部分だけがくり抜かれたケースが必要になりそうです。
充電器が変わるといったことが一番大きなニュースになりそうですね。
今までiPhoneしか使ってこなかった方では充電器の買い直しが必要かもしれません。
まだ半年以上ありますから、噂も楽しみながら待ち、それまでに壊れてしまったのであれば、修理して直してしまうのが良いのではないでしょうか。