iPhoneのカメラ部分、ココを隠すことの出来るケースは専用の物ではなかなか無いですよね。

汎用ケースであれば上にカシャンと上げて使うことが出来る物もあるので守られてはいますが、その代わりカメラの配置次第ではケースが邪魔をしてしまう物もあります。

また両面テープの様なものでもあることから、落とした衝撃などでも剥がれてしまうこともありますから、安心もできません。

となればカメラ部分を守るフィルムやガラスフィルムなどがあるので、それを付けるのもありですが、あまり一般的はないのではないでしょうか。

そんな剥き出しで使う部分ともなれば、落としてしまったら割れてしまいます。

iPhoneのアウトカメラも初めは1個だけではありましたがiPhone7Plusで2個になり、iPhone11Proで3個と増えて行っています。

カメラが増えるということは、その分当たって割れる範囲が大きくなるという事です。

そしてカメラレンズにヒビが入ってしまうことで、太陽や蛍光灯などの光が反射してしまい白く映る部分も出てきてしまいます。

更にヒビから割れて穴が開いてしまったら大変です。

その開いた穴から水分が入ってしまったら水没になってしまいますし、ホコリが入ったりするとカメラには黒点で映るようになってしまいます。

ちょっとした割れではなく、今後にも響く可能性のある故障となります。

ヒビの状態であればカメラレンズだけの交換でも済みますが、そのまま使っていることで穴が開きホコリが入ればカメラ交換も必要になってしまう場合が結構あります。

ということで、カメラレンズ修理は早い方がいいということになります。

もしカメラレンズに穴が開いてしまったけれど、なかなか修理にいく事が出来ないのであればテープなどでホコリが入らない様に塞いでしまうのもよいでしょう。

時にカメラレンズには割れていないのにカメラが映らないなどの、衝撃でカメラ本体も壊れることもあります。

この場合はアウトカメラ修理ですね。

カメラ関連の故障でお困りの際には、【スマップル赤坂店】までお気軽にお問い合わせお待ちしております。