iPhoneのド定番の修理といえば、「画面割れ修理」。

その故障具合にもよるのですが、結構使えてしまう事が多いのもビックリ。

画面が割れていても操作は無事、ちょっと見えにくい場所はあるけれど使える。

肝心なのは「ある程度は見えていて操作は出来ているかどうか」で判断されてしまいます。

その判断別に間違っているわけではないとおもいます。ですが修理屋からいわせていただくと、より悪い結果を招くことになるので、早くに修理をするべきだとも思います。

ではどんなことが起こるかですが、

まず単純に「悪化」ですね。

すでに割れている状態ですから、今まで以上に画面は脆くなっています。

ちょっとでも強く画面が押されてしまえばヒビが広がったり、深くなり表示やタッチセンサーに異常が出てしまう可能性は高くあります。

ポケットやバッグに入れておくだけでも取り出した時に壊れてしまっていることも、結構あるのではないでしょうか。

お次が「怪我」。

画面が割れてしまっているとそこはまるで剃刀の様な断面になっていることもあります。

紙で指を切ってしまうということもありますが、それと似たように素早い動作でフリックなどを行ってしまった時に指を切ることもあります。

私たち修理スタッフですら、注意していても指を切ってしまったり、時にはガラス片が指に刺さる時もあります。

これまた結構痛いのでケガはしないように修理は早めがいいですね。

お次は「水濡れ・水没」です。

割れたままで浴室にもっていって使うなどはさすがに論外ではありますが、雨の日に使ってしまうなどもあるのではないでしょうか。

割れたガラスはそこから毛細管現象の様にヒビを伝って内部に水分が浸入してしまう事もあります。

また画面に大穴が開いていればよりたやすく、飲み物をこぼしてしまったなどの日常的な場面でもそれが致命的な故障となりえることにもなります。

ということで、使えなくはないでしょうが決して良い状態ではありません。

当店ではiPhoneの画面修理は当日中で修理完了、お渡しが出来ることでしょう。

お困りの際にはお気軽に【スマップル赤坂店】までご相談お待ちしております。