落として壊したりしなくても、iPhoneのバッテリーは劣化をしていくもの。
iPhoneをどれだけ大事に保護していても使用している年数が長くなれば壊れてくる場所があります。
それが「バッテリー」です。
電池は消耗品であり、何度も充電をして使用することは可能ではあるのですが、ずっと使い続けられるわけではありません。
iPhoneは発売からある程度の年数が経ってしまうとOSのサポートを終了してしまいますが、それがイコール使用不可になるわけではありません。
またサポート終了間近の機種を使っているということは、結構な年数が経っているはずですから、バッテリーの減りの速さも相当な物になっているのではないでしょうか。
バッテリー交換の時期はその人の使う頻度によっても異なってきます。
かなりの使用頻度なのであれば一年半くらいで、個人的にもそこそこな使用頻度な私は2年くらい、普通程度で3年程度の方が、各々バッテリーの交換時期としてよいタイミングとなっているのではないでしょうか。
iPhoneSE2もバッテリー交換の時期となっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
バッテリー交換のタイミングとしては一番初めは「体感」で良いでしょう。
前よりも結構電池の減りが早くなってきたなと思った時が始まりです。
そこで一度設定を確認してみましょう。
バッテリーの項目へと進んでいくと、最大容量の表記がありますので、そこが何%なのかを見てみてください。
80%を切る程度まで劣化していれば交換時期でもあるでしょう。
私がいつも思って見た時には91%であることが多いので、少しは劣化してきていることでしょうが、まだまだ交換時期ではないようです。
単純に電池の減りが早くなっているだけで済んでいるのであればいいのですが、急に電源が落ちているとかがあれば、バッテリーの故障によって起きている可能性もありますので、直るかどうかは交換をしてみないと分からないことではありますが、どちらにしろ劣化していたのであれば交換してみても良いでしょう。
今年の夏も猛暑ではありますが、外に出る機会も多いことでしょう、電池がなくてはiPhoneが使えなくなってしまうので、お困りの際には【スマップル赤坂店】へご相談くださいませ。