日本人ってiPhoneのことが結構好きですよね。

スマートフォン使用者の約半数近くはiPhoneを使用しているのではないでしょうか。

学生さんとかでは周りがiPhoneを使っているからiPhoneがいいという方もいらっしゃるようです。

そんなiPhoneを使っていく上で、気を付けていって欲しい内容を今回はご紹介していきましょう。

ケースやフィルムを付けること

当たり前と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのまま生身のままで使用されている方も多いのではないでしょうか。

何も付けていないのは「悪」ということではなく、付けていることで破損を防ぐことが出来たかもしれないので、ご紹介です。

ケース

私がオススメするケースの特徴は2つあります。

まずは「上下左右、四辺が全て覆われているもの」です。

ボタンの部分や上下が凹のように無いケースがありますが、角だけが守れればいいわけではないので全ておおわれている物にはしておきましょう。

そして一番肝心なのは「ケースを付けた時にガラス面よりケースが高くなっていること」です。

これはガラス側面のカーブの部分に当たってしまわないようにするためです。

ガラス面のが高ければ、ガラスが先に当たって割れてしまうでしょう、そうならない為に一番重要なことでもあります。

フィルム

画面割れ防止という印象が強いのではないかと思いますが、個人的には「傷防止」の意味のが強い様に思えます。

もちろん保護という部分は同じではありますが、なぜ傷に着目するかですが、iPhoneを使っていれば擦れ傷はとても多い事ではあります。

本体の画面が傷ついてしますと、画面の修理が必要ではありますが、フィルムが傷付いただけであれば、貼り換えは画面修理をするよりかは圧倒的に安く済むことでしょう。

ガラスフィルムは端から割れてくるでしょうから、ある程度割れてしまった時には手を切る前に張り替えましょう。

カメラレンズ用のフィルムもあるようですから、コチラもあったらカメラが壊れにくくもなるのではないでしょうか。

防水は過信しないこと

今では当たり前のようになっている防水機能ですが、防水機能があるからと過信しないようにもしましょう。

確かに防水の機能は搭載されていますが、それは時間と共に条件は変わってきます。

本体がほんの少しでも歪んでしまえば、隙間が出来てそこからも水は入りますし、SIMの出し入れを良く行う方だとゴムパッキンが噛んでいるということもあります。

画面とフレームの隙間も両面テープの様な物だけなので、テープが溶けてしまっている方もよく見かけます。

また水が入りにくくはあるのですが、その分抜けにくい様にもなるので乾燥すれば大丈夫という考えもあてにはなりません。

当店ではフィルムや水没復旧作業も行っております。気を付けていても画面割れなども起きてしまうでしょうから、その際には【スマップル赤坂店】へと、お気軽にご相談くださいませ。