十分な容量確保はiPhoneのリンゴループを予防出来るかも。
iPhoneも発売からかなりの年月が経ち、今のナンバリングでは「iPhone13」、今年2022年ではiPhone14の発売となるのではないでしょうか。
いま皆様はどのiPhoneを使用していらっしゃいますか?
大きいやつ?小さいやつ?新しいやつ?古いやつ?
きっと購入にあたって、その時に一番自分に合ったものを選んでいただいたのではないでしょうか。
今回はそんなiPhoneを選ぶにあたって大きな目安となる容量を考えていきましょう。
iPhoneの容量選び
まず肝心なのはiPhoneの容量ではないでしょうか。
最近のスマートフォンではデータは端末にのみ保存するタイプの物が増えている様にも思えますが、iPhoneでは昔からSDカードは使えず、本体保存のみの端末となっています。
容量を超えてしまう可能性があるのであれば別途どこかに移し替えたりしなければならないので、自分に合った容量を選びたいものです。
時代と共にアプリの容量なども増えたり、高解像度の撮影を行う場合ではデータ量が増えるためか、最低ラインも日々増えてきています。
現在発売されているiPhoneの「最低ラインは64GB」となっており、iPhone6までの機種の最高容量が最低容量で選べる時代になっています。
その上の両量では「128GB」「256GB」「512GB」「1TB」と倍に増えているのもわかりやすいですね。
そこまで写真もアプリなどで保存したりしないというのであれば64GBもあれば十分でしょうし、写真をたくさん撮る・動画撮影をするというのであれば大きい容量のiPhoneを初めから選んでおくべきでしょう。
iPhone13シリーズでは、iPhone13&iPhone13miniは「128GB」「256GB」「512GB」、iPhone13Pro&iPhone13ProMax「128GB」「256GB」「512GB」「1TB」から容量を選ぶこともになるので、「1TB」の容量がいいとなるとiPhone13ProかiPhone13ProMaxを必然的に選ぶことになります。
容量選びはかなり大事になります。
データがパンパンの状態で使い続けることによってリンゴループへ陥りやすくなってしまい、データの初期化が必須になってしまったり、端末が使えなくなってしまうこともあります。
今の使用量と今後使用していくであろう予測も立てつつ容量選びをしておきましょう。
もし、リンゴループになってしまったのであれば、当店「スマップル赤坂店」へとお気軽にご相談くださいませ。