iPhoneの縦ラインが一切反応しなくなってしまった時には画面修理!
タッチが出来ない。画面全面がタッチ不可になってしまったのであれば操作が出来なくて困ってしまいますが、一部であった場合でも変わりません。
操作に不便が出ていてはそれは相当なストレスとなってしまいます。
画面全面がタッチできない状態となってしまった場合では、一時的なバグのような故障の場合もありますので、まずは再起動をしてみて直るか確認してみましょう。
タッチが出来ないのであっても電源を切ることは可能です。
強制終了という方法なので普段は使用しないようにした方がいいですね。
パソコンでいうとシャットダウンを行わずに、本体電源ボタンを押して切ってしまう荒業ですから。
タッチが一部利かなくなってしまった場合では、多くが縦のラインか横のライン全てが起きてしまうことになり、タッチが反応しないのでアプリが起動できなくなってしまうこともあります。
また電源を切ってしまった時には初めはパスコードの入力が必要となり、数字が打てなければホーム画面に行くことすらできなくなってしまいます。
ではタッチの反応が悪いのかタッチが出来ていないのかのチェックをしてみましょう。
使うアプリは「メモ」です。
デフォルトでiPhoneにはインストールされていますので、あまり消している人はいないのではないでしょうか。
メモを起動し、右下にあるアイコンから新規メモを開きます。
メモが開いたら、一度キーボードを閉じて、一番下にあるペンのアイコンをタップ、すると画面に文字が書けるようになるので、適当に画面を全て触るように動かしてみましょう。
もしタッチが出来ない場所があれば、そこだけ書けないはずです。
今回修理のご依頼を頂いたお客様のiPhone11Proも右端だけが反応しなくなってしまっています。
画面修理で直ることでしょう、修理を進めてみます。
画面修理が完了し、修理前は黄色で書いたので、修理後は青で書いてみましたら、書くことのできなかった右端までしっかりとかけています。
右端の縦のラインが使えなくなっていたので、キーボードのPや×ボタンが反応しなかったでしょうし、完了やキャンセルボタンも右上にあることが多かったのでかなり大変だったことでしょう。
同じ様に一部の箇所がタッチの反応をしなくなってしまったのであれば【スマップル赤坂店】へとお気軽にご来店下さいませ。