iPhoneXからホームボタンが廃止されたデザインとなりましたが、iPhone上部にはノッチ部という凹型のへこんだ部分があり、そこには何も映らないところになります。

ノッチ部が邪魔で見えづらいと思ったことはないのですが、なくなってくれたのならいいなと思ったことはありますね。

各アプリでもノッチ部の下までで表示されるように設定してあることから、ノッチ部の下までが画面表示部分とも認識しているのではないでしょうか。

ノッチ部も進化を遂げておりiPhone13ではノッチ部の縮小もされたことで、さらに画面が大きく見えるようにもなりましたね。

そんなノッチですが、iPhone14Proになるとさらなる進化を遂げるのではないかとされています。

その形状は「錠剤型」、「ピル型」とも呼ばれているようです。

今のノッチ部には、インカメラ・顔認証カメラ・光センサー・近接センサー・スピーカーなどの機能があの場所に詰まっていました。

それが錠剤型となると、インカメラの穴2,3個分くらいの大きさともなりそうですね。

昔噂のあった案が採用されているのであれば、スピーカーは一番上に移動となり、顔認証は画面埋め込み式となるので、外へと見える必要があるのはインカメラぐらいのはずですが、穴は錠剤型。

パンチホール型であると予想されている方もいらっしゃるようですので、実際にはどちらにしてもかなり小さくなるのではないでしょうか。

これは作成途中の物や試作品とかではなく『壁紙』だそうです。

ホームボタンなしの機種で設定をして、逆さに持つとこんな感じになるようで、考えた人は本当に頭良いなと感動しましたね。

ネットにその壁紙はあるようですので、試してみたい人は探して見てください。

このデザインが本当に採用されるのかは、今年の9月の発表となるでしょうが、それまでに多くのiPhoneの新機種の噂が飛び交います。

また新たな噂が登場しましたら、ご紹介していきます。

といっても、iPhone14が発売されるなんてまだ先のことです。

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