iPhoneの画面がとんでもなくバキバキに割れてしまったら「もう買い換えなきゃいけないかも」と思ってしまう方がいると聞きました。でも大丈夫です。確かに一昔前はケータイが壊れる＝買い換えるだったかもしれませんが、今では修理して使うという方法が一般的になってきています。

iPhoneひとつで10万円以上するのも珍しくありませんし、もっと安いスマートフォンだって5,6万円は当たり前です。そうしょっちゅう買い替えていたのでは出費にキリがありません。

この記事では携帯修理に出す方法なども解説していますので、ぜひご覧ください。

修理が可能な状態の例

この写真のように画面割れが大きく、画像も乱れている状態でも修理が可能です。その他、タッチ操作がままならない状態でもほとんどの場合は問題ありません。

型が古くて修理できないと思われても、交換用のパーツさえあれば修理ができます。ぜひ一度お問い合わせください。

修理に出す準備

修理に出すと言っても、そう大した準備は必要ありません。必要なのは修理したいiPhoneさえあれば問題ありません。パスワードや、データの移し替えなどの事前準備は必要ありません。

パスワードがあればより正確な修理が可能となりますが、修理前と修理後に、動作確認にお立ち会いいただければそれで問題ありません。

データの移し替えについては、当店の修理ならデータをそのままの状態で修理できるため、パソコンなどに予備のデータ（バックアップ）を取っておく必要はありません。

修理の際の注意事項

修理に出す依頼先によって、現在の保証について制限がかかる可能性があります。例えば、購入後30日以内限定で加入できるメーカー保証に入っていた場合、自然故障の保証が1年から2年に延長されていたり、自損や盗難もプランによっては比較的安価に対応してもらえることがあります。

自分がメーカー保証に入っているかどうかを確認するにはメーカーに問い合わせるのが確実です。また、メーカー保証に不便を感じる場合にはメーカー保証を無視して修理するという選択もアリだと思います。

修理の金額

依頼先によって修理の金額は違いますが、実際の修理の金額は店舗ホームページだけでなく、店舗へ電話やメールで問い合わせることでより正確な情報になります。

当店「スマップル赤坂店」にご依頼いただいた場合は、原則としてホームページに表記してある通りの料金となります。普通は別途で必要な工賃や手数料は込みの価格です。
＜iPhone修理料金一覧＞

新しい機種ほど高額になる傾向はありますが、メーカー修理と街の修理店では街の修理店のほうが安価に済むことのほうが多いです。特にメーカー保証がなくなった3年目以降の機種などでは何倍も安くなることがあります。興味が無くても一応調べておくことをおすすめいたします。