2021年最後はiPhoneのバッテリー交換を済ませておこう。
本日が2021年最後のブログとはなりますが、皆さんのiPhoneは今年一年いかがだったでしょうか。
画面を割ってしまい修理をする機会がありましたか?
何度も修理をするような年でしたでしょうか?
特段壊れてはいないけれど電池の寿命がきてしまい、バッテリー交換を行った年だったのでしょうか。
12月の後半になってから気温が一気に冷え込むようになってしまってから、とある修理もさらに多くなってきました。
それが「バッテリー交換」です。
リチウムイオン電池は寒さに弱いのですが、分かりやすいイメージだと人間で考えて見るのが良いのではないでしょうか。
暑いというのも限度はありますが、運動している(処理を行っている)時は熱くなりますけれど、運動をやめれば熱は落ち着きますよね。
では寒い場合、ある程度体が温まるまで動き出しは遅いですよね。
また寒いと体を温める為に体力(電池)を使うと考えると良いのではないでしょうか。
ですので、今までよりもより電池の減りが顕著に感じる様になるのではないでしょうか。
そして電池の減りをチェックするとなれば、「設定」からです。
「バッテリー」→「バッテリーの状態」へと進み確認をしましょう。
重要なメッセージに「著しく劣化」とあれば交換時期でしょうし、最大容量が80%以下くらいでも交換時期と考えてよいでしょう。
どちらか片方の条件が満たされているのであれば、それはバッテリー交換をするサインと考えて良いのではないでしょうか。
実際の交換タイミングは使用頻度などによって大幅に異なります。
使用頻度が高い人であれば目安大体2年くらい、通常使用で3,4年といったところでしょうか。
ほとんど使用していないというのであればそれ以上の期間が交換タイミングとなるでしょう。
バッテリー交換が済めば重要なメッセージは消え、最大容量も100%へと復活していることでしょう。
充電がキチンと出来るかどうかのチェックも行い、お渡しとなります。
これから真冬へとなり更に気温も低くなるので電池持ちが気になって来るでしょう。
本日が年内最後の営業日となり20:00まで、年始は1月3日11:00から営業を行っております。
本年は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
新年も変わらぬご厚誼を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
スマップル赤坂店