携帯しているならiPhoneの電池は長くしておきたい為のバッテリー交換。
もう2021が終わってしまうとなると寂しいことではありますが、新年を迎える準備は済んでいますか?
新年といえば、初詣であったり、実家に帰ったり、福袋を買いに行ったりと何かと出掛けることが多いのではないでしょうか。
そしてお出掛けとなると一日作業、数時間で帰ってくることもあれば、朝から晩まで出ている事があるのではないでしょうか。
そうなると必需品ともいえるiPhoneのバッテリー残量は大丈夫でしょうか?
朝100%にしていてもモバイルバッテリーなどを持っていなければ、少し経つと結構な速さでなくなっている事もあるでしょう。
バッテリーの劣化が起こっている事で、溜めておける最大容量が大きく下がってしまい、同じ100%でも1%の差は新品と比べると大きく違ってくるでしょう。
「バッテリーに関する重要なメッセージ」が出ており、「お使いのバッテリーは著しく劣化しています。」と表示が出ているのであれば、それはiPhoneからのSOSです。
バッテリー交換のタイミングとなっているでしょう。
もしくはバッテリーの「最大容量」が80%以下くらいになってしまったのであれば、昔と比べてみると結構電池の減りを気にしなくてはならなくなったのではないでしょうか。
こちらも交換時期となっているでしょう。
最近ではiPhone8やiPhone8Plus、iPhoneXなどの機種のバッテリー交換が増えており、そろそろ3,4年が経つ頃。
使用年月としては十分持ってくれた方ではないでしょうか。
使用頻度の高い私だとバッテリー交換まで持って2,3年くらいですから。
バッテリー交換が済めばエラー表示もなくなり、最大容量も100%へと復活。
ですが買ったときと同じまで持ちが良くなるかどうかは何ともいえません。
少なからず元の状態よりは良くなるでしょうが、購入時とiOSのバージョンやアプリの状態が同じではありません。
なので比較すること自体が間違っていますが、あまり使っていないのに数時間でなくなってしまうといった事はなくなることでしょう。
携帯電話ですから出掛ける時に携帯していても電池がなければただの重りとなってしまうでしょう。
電池持ちが悪い等でお困りの際には、お気軽にお問い合わせ下さいませ。