バッテリーの取り付け方にご注意!
iPhoneのバッテリー交換を考えている方によ〜く注意していただきたいことがあります!それは”バッテリーの取り付け方”です!
バッテリーの取り付け方なら修理屋に依頼するから関係ないと思っていると、思わぬ落とし穴があるかもしれません。
バッテリーの最適な取り付け方
バッテリーは通常”バッテリーシール”と呼ばれる両面テープで、iPhoneの背中の内側に取り付けられています。垂直方向への粘着が強く、水平方向へ伸びやすいという性質があります。
<<バッテリーシールについての記事>>(スマップル渋谷本店へジャンプします)
バッテリーシールを使ってiPhone内へしっかりと取り付けます。取り付けの際には、強すぎず弱すぎない力を押し付け、バッテリーシールから空気を抜くようなイメージで取り付けます。
シールを節約するとiPhoneが壊れる
これはよくある話なのですが、バッテリーシールをケチったり、バッテリーシールがないから、という理由で代替シールとして文房具の紙製両面テープを使用する修理業者がいました。バッテリーがしっかり固定されず、iPhone内部でバッテリーがカタカタと振られてしまいます。そのままバッテリーから伸びるケーブルが断線するなどして、バッテリー交換から数ヶ月でバッテリーが使用不可となってしまうパターンです。
画像は両面テープの粘着が無くて外れてしまっていたバッテリーと、両面テープが貼られていた位置です。
そもそも両面テープの面積も小さく、一時的に固定するだけの作業ですから、後日不具合につながってしまったという状態です。
バッテリー交換は安心できる修理店に任せたい
バッテリー交換を依頼するときは以下の点に気をつけましょう。
・バッテリー取り付けを確実に行ってくれる修理店。
・素性がわかる高品質バッテリーを使用している修理店。
・バッテリー交換希望の理由を聞いてくれる修理店。
バッテリーは取り付けも重要ですが、やはりバッテリー本体が良質なものであることや、バッテリー交換が妥当な状態のiPhoneであるかを診断してくれる修理業者というものが重要です。きちんと困っていることを原因から直してくれるような、知見のある修理業者さんを探してみましょう。
スマップル赤坂店では高品質バッテリーで3ヶ月の保証付き、もちろんバッテリーシールも良いものを使用しています。バッテリーの状態や症状を把握した上でバッテリー交換が妥当かどうか確認しております。当店であれば安心しておまかせいただけます。